2017年05月29日

残された者にとって



伴侶を看取ると言う初めての体験から
49日という日々はとても大切な期間だと実感しました。

この期間は外出することもなく只ひたすらに故人の物整理、
古い写真や思い出に浸りながら時が過ぎるのも忘れ没頭しました。

本来49日は亡くなった方がこの日を境に仏様になる、、、
確か和尚さんがその様に説明されたと思います。

家族にとっても心の整理に必要な時間でした。
お陰様で、法要を終えて漸く私の気持ちも落ちつきました。

いつまでも悲しんでばかりでは居られません。
めげる事無く健康的な生活に戻らなければと思います。

幸い近くに孫達も居るので助けられながら、
心静かに孫の成長を見守っていけたらと思います。

  


Posted by おれんじ at 19:10ブログ写真備忘録