
2013年04月29日
花と緑と~♪
孫のみーちゃんが近々春の遠足に行くと言う。
「どこにいくの?」
「仏生山公園に2年生と一緒に行くよ」
そこでばあばは一足先に下見に行ってきました。







緑もゆる・・・とはこの事でしょうか、、、緑も美しい
色とりどりのツツジ、今が一番綺麗でしょうか?
沢山の方が花見に来ていましたよ。
此処まで来たので三郎池まで足を延ばし、ツツジを見てきました。
こちらも紅い✿がびっしり、満開でした。
何処かの子供会でしょうか、側の公園でお弁当を広げ花見の最中でした。




贅沢に2ヶ所のツツジを堪能できました。
どちらのツツジも満開でとても美しかったです。
「どこにいくの?」
「仏生山公園に2年生と一緒に行くよ」
そこでばあばは一足先に下見に行ってきました。








緑もゆる・・・とはこの事でしょうか、、、緑も美しい

色とりどりのツツジ、今が一番綺麗でしょうか?


沢山の方が花見に来ていましたよ。

此処まで来たので三郎池まで足を延ばし、ツツジを見てきました。
こちらも紅い✿がびっしり、満開でした。
何処かの子供会でしょうか、側の公園でお弁当を広げ花見の最中でした。




贅沢に2ヶ所のツツジを堪能できました。

どちらのツツジも満開でとても美しかったです。

2013年04月28日
新茶で緑茶~♪
友人より「今日は高瀬のお茶まつりがあるよ」の情報~!
お天気も良いので、お墓参りを兼ねて、西へ向かいました。

此処は高瀬、香川県のお茶どころです。


茶摘み体験も出来ました。


流石お茶まつりとあって、あっちこちでお茶をご馳走になりました


私も茶摘み初体験しました。

摘んだ新茶で、手もみ新緑茶を作りました。

電子レンジとホットプレートを使います。
意外と簡単に手作り茶って、出来るもんですね。
味は言うまでもなく、良い香りで甘みがあります。
お墓参りも、茶摘み体験もできて良かったぁ~!
教えてくれて有難うございました。
お天気も良いので、お墓参りを兼ねて、西へ向かいました。


此処は高瀬、香川県のお茶どころです。


茶摘み体験も出来ました。



流石お茶まつりとあって、あっちこちでお茶をご馳走になりました



私も茶摘み初体験しました。


摘んだ新茶で、手もみ新緑茶を作りました。


電子レンジとホットプレートを使います。
意外と簡単に手作り茶って、出来るもんですね。

味は言うまでもなく、良い香りで甘みがあります。

お墓参りも、茶摘み体験もできて良かったぁ~!
教えてくれて有難うございました。

2013年04月26日
スペイン旅日記⑪~♪
8日目、
世界遺産⑪ アランフェス王宮

マドリッドから南へ車で約1時間ほど進むとアランフェスに到着する。
宮殿は、ブルボン王朝全盛の頃、春の離宮として使用されていた。

ホアキン・ロドリーゴのアランフェス協奏曲で、有名な宮殿です。
曲の感じからだと、ちょっと気だるく少し物悲しい印象も受けたのですが
実際のアランフェスはとても綺麗で爽やかな宮殿でした。


美しく深い緑に包まれる宮殿の内部には、いくつもの小部屋があり、
印象的だったのは『喫煙の間』と『磁器の間』
なかでもアルハンブラ宮殿の2姉妹の間を模した喫煙の間は圧巻。
内部は撮影禁止なので写真はありません。

ランチはイベリコ豚のグリル
長かったスペインの旅も予定通り、順調に進みいよいよ今日で終わり、
とても見応えのある素晴らしい国、スペインでした。

マドリッド空港よりトルコ航空にて帰国の途に~~!
途中イスタンプールで、乗り継ぎ・・

15時間余の飛行、関西空港に無事帰国しました。
長々とスペイン旅日記、最後までご覧頂き、有難うございました。
世界遺産⑪ アランフェス王宮

マドリッドから南へ車で約1時間ほど進むとアランフェスに到着する。
宮殿は、ブルボン王朝全盛の頃、春の離宮として使用されていた。



ホアキン・ロドリーゴのアランフェス協奏曲で、有名な宮殿です。
曲の感じからだと、ちょっと気だるく少し物悲しい印象も受けたのですが
実際のアランフェスはとても綺麗で爽やかな宮殿でした。



美しく深い緑に包まれる宮殿の内部には、いくつもの小部屋があり、
印象的だったのは『喫煙の間』と『磁器の間』
なかでもアルハンブラ宮殿の2姉妹の間を模した喫煙の間は圧巻。
内部は撮影禁止なので写真はありません。



ランチはイベリコ豚のグリル

長かったスペインの旅も予定通り、順調に進みいよいよ今日で終わり、
とても見応えのある素晴らしい国、スペインでした。


マドリッド空港よりトルコ航空にて帰国の途に~~!
途中イスタンプールで、乗り継ぎ・・


15時間余の飛行、関西空港に無事帰国しました。

長々とスペイン旅日記、最後までご覧頂き、有難うございました。
2013年04月25日
スペイン旅日記⑩~♪
ホテル ウサチャマルティン

我々ツアーの最終宿泊ホテルは、マドリッドのチャマルティン駅にある。
一歩出れば、其処はスペインレンフェ(国鉄)の駅で、
最高に便利な所に連泊となった。
待望の自由行動~

そして添乗員のTさんが、切符の買い方を詳しく教えてくれた。
今夕は夕食を自分で食べなければならない。

アドバイスの通り、無事に切符を買う事が出来、車上の人となった。
今日は土曜日、広い車内は意外と空いていました。
行く先は、アトーチャ駅まで、1・6€でした。

スペイン の首都マドリッドの中心地に位置するアトーチャ駅 は、
スペインRENFF(国鉄)のターミナル駅です。
スペインの新幹線といえる高速列車のAVEが発着するところ。
このドームの中が植物園になっています

広々とした吹き抜け全体が待合室になっており、
レストランやショップもあり、それぞれが思い思いの場所で、
列車の出発までの時間を過ごすことができます。
時代を越えてきた建物の中に近代的な設備、そして植物園ともいえる
癒しの空間が備わったターミナル駅、アトーチャ駅 は
世界中でも有数の美しい駅です。
ソフィア王妃芸術センター国立美術館

アトーチャ駅の近くにソフィア美術館があり、あの有名な
『ピカソのゲルニカ』鑑賞が出来ました。
子供達が、向かいのエレベーターからガラス越しに手を振ります。
土曜日 14:30‐21:00、入場無料、とても、ラッキーでした。
本場のバル(居酒屋)「メゾン・デ・シャンピニオン」

アトーチャ駅から再び列車で、ソル駅まで移動、繁華街です。
ここからマヨール広場辺りまで歩いて、夕食をとる事にしました。
添乗員さんお勧めのシャンピニオン(マッシュルーム)料理を
探し求め、かなり歩きましたがとうとう見つけました。
美味しいタパスにありつけ、目的達成です。
狭い店内ではキーボードの生演奏、、我々を見つけて大サービス、
すき焼きソング、北国の春等日本人向けの曲を演奏、してくれます。

マドリッドの夜は遅くまでとても賑やかで、沢山の人々でした。
とても緊張しましたが、貴重な体験と思い出に彩りを添える事が出来、
何事も無く無事にホテルに帰り、濃密な一日が終わりました。
『クマと山桃』の銅像

マドリードの市章でもある、ソル広場のクマさんにも会えて良かった。

我々ツアーの最終宿泊ホテルは、マドリッドのチャマルティン駅にある。
一歩出れば、其処はスペインレンフェ(国鉄)の駅で、
最高に便利な所に連泊となった。

待望の自由行動~


そして添乗員のTさんが、切符の買い方を詳しく教えてくれた。
今夕は夕食を自分で食べなければならない。


アドバイスの通り、無事に切符を買う事が出来、車上の人となった。
今日は土曜日、広い車内は意外と空いていました。
行く先は、アトーチャ駅まで、1・6€でした。

スペイン の首都マドリッドの中心地に位置するアトーチャ駅 は、
スペインRENFF(国鉄)のターミナル駅です。
スペインの新幹線といえる高速列車のAVEが発着するところ。
このドームの中が植物園になっています

広々とした吹き抜け全体が待合室になっており、
レストランやショップもあり、それぞれが思い思いの場所で、
列車の出発までの時間を過ごすことができます。

時代を越えてきた建物の中に近代的な設備、そして植物園ともいえる
癒しの空間が備わったターミナル駅、アトーチャ駅 は
世界中でも有数の美しい駅です。

ソフィア王妃芸術センター国立美術館

アトーチャ駅の近くにソフィア美術館があり、あの有名な
『ピカソのゲルニカ』鑑賞が出来ました。

子供達が、向かいのエレベーターからガラス越しに手を振ります。

土曜日 14:30‐21:00、入場無料、とても、ラッキーでした。

本場のバル(居酒屋)「メゾン・デ・シャンピニオン」

アトーチャ駅から再び列車で、ソル駅まで移動、繁華街です。
ここからマヨール広場辺りまで歩いて、夕食をとる事にしました。
添乗員さんお勧めのシャンピニオン(マッシュルーム)料理を
探し求め、かなり歩きましたがとうとう見つけました。
美味しいタパスにありつけ、目的達成です。

狭い店内ではキーボードの生演奏、、我々を見つけて大サービス、
すき焼きソング、北国の春等日本人向けの曲を演奏、してくれます。

マドリッドの夜は遅くまでとても賑やかで、沢山の人々でした。
とても緊張しましたが、貴重な体験と思い出に彩りを添える事が出来、
何事も無く無事にホテルに帰り、濃密な一日が終わりました。

『クマと山桃』の銅像

マドリードの市章でもある、ソル広場のクマさんにも会えて良かった。
2013年04月24日
スペイン旅日記⑨~♪
マドリッドから87キロ、セゴビア
世界遺産⑩セゴビア旧市街と水道橋

長さ813メートル、高さ28.5メートルに及ぶセゴビアの水道橋は、
世界で最も保存状態の良い水道橋と言われています。
この水道橋は町への入り口にあります。
128の美しいアーチで構成、2万個以上の巨大な石を積み上げ作っている。
石はくぎなどで接合されておらず、ただ積まれているだけです。
そこには驚くべきローマの土木技術が込められています。
18キロ離れた水源の水をセゴビアの町に運んでいたこの水道橋は、
19世紀末まで実際に使われ、そして今も尚水を流す事が出来るそうです。

水道橋のアーチから見えるセゴビアの街並み
2000年も前にローマ人が石を積み上げ、山から水をセゴビアの町に運んだ
かつて橋柱の間を馬車が行き交い、20数年前には観光バスも通り抜けた。
今は、歩行者のみが通行しますが、姿の美しさと雄大さに感嘆します。
ちょっと上に登った高い所からの展望もお見事です。
セゴビア大聖堂

16世紀から18世紀にかけて建てられたゴシック様式の大聖堂で
その姿から『大聖堂の貴婦人』と呼ばれている。

アルカサル城

旧市街の西端、2つの川の間の岩山に建てられている城。
ディズニー映画『白雪姫』の城のモデルになった美しい姿のお城である。




美しいおとぎ話に出てきそうな古城の窓からの眺め。
眼下には田舎の景色が広がっている
マドリッド・スペイン広場

マドリッドの目抜き通り、グラン・ビアの終点に位置するスペイン広場は、
7世紀に活躍したスペインの文豪、セルバンテスを記念して1930年に
造られたモニュメントと像のある広場です。

周囲にスペイン・ビルやマドリッド・タワーなど20世紀中頃に造られたビルが
建っている広場の中央には、セルバンテスのモニュメント、その前には
小説の主人公ドン・キホーテと従者サンチョ・パンサの像がある。
ここでは、騎馬警察が警戒に当たっていた。
市街は道が細く車も入れないからか、しばしば騎馬警察を見る。

今日はマドリッド連泊、夜は本場のバル巡り・・次に~!
世界遺産⑩セゴビア旧市街と水道橋

長さ813メートル、高さ28.5メートルに及ぶセゴビアの水道橋は、
世界で最も保存状態の良い水道橋と言われています。
この水道橋は町への入り口にあります。
128の美しいアーチで構成、2万個以上の巨大な石を積み上げ作っている。
石はくぎなどで接合されておらず、ただ積まれているだけです。

そこには驚くべきローマの土木技術が込められています。

18キロ離れた水源の水をセゴビアの町に運んでいたこの水道橋は、
19世紀末まで実際に使われ、そして今も尚水を流す事が出来るそうです。


水道橋のアーチから見えるセゴビアの街並み

2000年も前にローマ人が石を積み上げ、山から水をセゴビアの町に運んだ
かつて橋柱の間を馬車が行き交い、20数年前には観光バスも通り抜けた。
今は、歩行者のみが通行しますが、姿の美しさと雄大さに感嘆します。
ちょっと上に登った高い所からの展望もお見事です。

セゴビア大聖堂



16世紀から18世紀にかけて建てられたゴシック様式の大聖堂で
その姿から『大聖堂の貴婦人』と呼ばれている。


アルカサル城

旧市街の西端、2つの川の間の岩山に建てられている城。
ディズニー映画『白雪姫』の城のモデルになった美しい姿のお城である。




美しいおとぎ話に出てきそうな古城の窓からの眺め。
眼下には田舎の景色が広がっている

マドリッド・スペイン広場

マドリッドの目抜き通り、グラン・ビアの終点に位置するスペイン広場は、
7世紀に活躍したスペインの文豪、セルバンテスを記念して1930年に
造られたモニュメントと像のある広場です。



周囲にスペイン・ビルやマドリッド・タワーなど20世紀中頃に造られたビルが
建っている広場の中央には、セルバンテスのモニュメント、その前には
小説の主人公ドン・キホーテと従者サンチョ・パンサの像がある。
ここでは、騎馬警察が警戒に当たっていた。
市街は道が細く車も入れないからか、しばしば騎馬警察を見る。


今日はマドリッド連泊、夜は本場のバル巡り・・次に~!
2013年04月23日
スペイン旅日記⑧~♪
7日目 スペインの首都マドリッド
スペイン王宮

スペイン王の王宮ですが、実際に王族は住んでおらず、
彼らは郊外にあるマドリードより小さなサルスエラ宮殿にいます。
王宮はスペイン政府の所有、宮殿は今も国の行事に使用されている。
フェリペ4世騎馬像

前足を上げた騎馬像はバランスが難しく極めて珍しい。
ダヴィンチが、このバランスの計算をしたとか~?
プラド美術館

スペインの首都マドリードにある世界最大級の国立絵画美術館。
王家によって収集された作品の保存と公開とを目的に、
1819年に「王立美術館」として開館。
1868年の革命後「プラド美術館」と改称、
ベラスケス、ゴヤなどのスペイン絵画が充実、鑑賞することができる。

有名なベラスケス - 『マルガリータ王女』(1660)
ゴヤ - 『裸のマハ』(1797-1800)ゴヤ - 『着衣のマハ』(1797-1803)
デューラー - 『アダムとイヴ』(1507)エル・グレコ - 多数が、展示され
中でも裸のマハ、着衣のマハは側で見ると、肌のぬくもりを、匂うくらい
生々しく感じそれは圧巻、素晴らしい体験をしました。
美術館前のゴヤ像

マドリードで宮廷画家を務めたゴヤはスペインを代表する画家の1人。
プラド美術館はゴヤの作品を140点所蔵しているそうです。
美術館の前にはゴヤの銅像があり、高い位置から入り口正面を見つめ、
そのゴヤ像の足元をよく見るとその台座には「裸のマハ」が、横たわる。
サン・ヘロニモ・エル・レアル教会

1501年カトリック両王の命で建設された、マドリードに唯一残る
ゴシック様式の教会です。
代々のスペイン国王がこの教会で戴冠したそうです。
なんと日本の天正遣欧少年使節団がフェリーペ二世に拝謁した教会です。
スペイン王宮
スペイン王の王宮ですが、実際に王族は住んでおらず、
彼らは郊外にあるマドリードより小さなサルスエラ宮殿にいます。
王宮はスペイン政府の所有、宮殿は今も国の行事に使用されている。
フェリペ4世騎馬像

前足を上げた騎馬像はバランスが難しく極めて珍しい。
ダヴィンチが、このバランスの計算をしたとか~?
プラド美術館

スペインの首都マドリードにある世界最大級の国立絵画美術館。
王家によって収集された作品の保存と公開とを目的に、
1819年に「王立美術館」として開館。
1868年の革命後「プラド美術館」と改称、
ベラスケス、ゴヤなどのスペイン絵画が充実、鑑賞することができる。

有名なベラスケス - 『マルガリータ王女』(1660)
ゴヤ - 『裸のマハ』(1797-1800)ゴヤ - 『着衣のマハ』(1797-1803)
デューラー - 『アダムとイヴ』(1507)エル・グレコ - 多数が、展示され
中でも裸のマハ、着衣のマハは側で見ると、肌のぬくもりを、匂うくらい
生々しく感じそれは圧巻、素晴らしい体験をしました。

美術館前のゴヤ像

マドリードで宮廷画家を務めたゴヤはスペインを代表する画家の1人。
プラド美術館はゴヤの作品を140点所蔵しているそうです。
美術館の前にはゴヤの銅像があり、高い位置から入り口正面を見つめ、
そのゴヤ像の足元をよく見るとその台座には「裸のマハ」が、横たわる。
サン・ヘロニモ・エル・レアル教会

1501年カトリック両王の命で建設された、マドリードに唯一残る
ゴシック様式の教会です。
代々のスペイン国王がこの教会で戴冠したそうです。
なんと日本の天正遣欧少年使節団がフェリーペ二世に拝謁した教会です。
日本の少年使節が謁見したフェリペ2世1584年11月11日、フェリペ2世(57歳)が、フェリペ3世(6歳)の皇太子宣誓式を
サン・ヘロニモ教会で挙行した。
その式に列席した人びとの中に、日本の九州の大名がスペイン王・
ローマ教皇に使節として派遣した4人の少年たちがいた。
彼らは1582年に宣教師のヴァリニャーノに伴われて長崎を出航、
西回りでリスボンに上陸し、マドリッドに来たのだった。
ついで85年3月にはローマに入り、教皇グレゴリウス13世に謁見。
帰国した1590年には日本の政権は豊臣秀吉に移り、キリスト教
禁止に転じていた。 ネットより抜粋
サン・ヘロニモ教会で挙行した。
その式に列席した人びとの中に、日本の九州の大名がスペイン王・
ローマ教皇に使節として派遣した4人の少年たちがいた。
彼らは1582年に宣教師のヴァリニャーノに伴われて長崎を出航、
西回りでリスボンに上陸し、マドリッドに来たのだった。
ついで85年3月にはローマに入り、教皇グレゴリウス13世に謁見。
帰国した1590年には日本の政権は豊臣秀吉に移り、キリスト教
禁止に転じていた。 ネットより抜粋



階段にレッドカーペット?、教会ではどうやら結婚式が行われようとしていた。
新郎の家族が親戚、友人等の祝福を受けたり、記念撮影したり・・

未だ新婦の姿は見えず、、見たかったが、残念ながら時間切れ

幸せのお裾分けを頂きました。
7日目、まだまだ続く
2013年04月22日
スペイン旅日記⑦~♪
6日目 8:30ホテルを、ラ・マンチャに向けて出発

途中の大きなサービスエリアにて休憩、この地方のいろいろな食品が並べられていた。
中でもこの超高級イベリコブタ(黒い爪が目印)の生ハムが目に付く。

250キロ程走った頃に目指す風車群が見えてきた。

この様な風景はオランダでしか見れないと思っていたのにラッキー!
スペインで見れましたよ~!

プエルトラプセ村のこじんまりした可愛い食堂でランチです。
思い思いにタパス料理(小皿料理)、~が、メニューは少なかった。
此処から100キロ弱走ってトレドに到着
世界遺産⑪トレド

「町全体が博物館」と言われ、タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されている。
また、ルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家のエル・グレコが活躍した町。


「絵から抜け出したような街」「16世紀で歩みを止めた街」「16世紀で歩みを止めた街」とも・・・
世界遺産指定都市 トレドを訪れた人は、この街を このように言う。
ゆったりと曲線を描いて流れるタホ川に抱かれた小高い丘に そびえるトレド、
三方を川に囲まれたその地形は、難攻不落の城塞都市と言われた。

カテドラルはフランスゴジック様式で1226年に建設が始まり1439年に完成
完成まで200年以上かかって造られたそうです。
中央の扉は、ゴジック様式の「免罪の扉」扉の上部には多くの彫像が飾られている。
サント・トメ教会は撮影禁止なので、残念ながら教会内部の様子をお届けできません。
一番の見所がエル・グレコの傑作、『オルガス伯爵の 埋葬 』です。



トレド市内は古い街なので道が狭いが、とても落ち着きのある街並みでした。
今では此処に上がるのに長ーいエスカレータの設備が目立たぬように成されていました。
スペインの旅もいよいよ終盤、今夜は首都マドリード泊です。
本日の走行距離 400キロ余り・・

途中の大きなサービスエリアにて休憩、この地方のいろいろな食品が並べられていた。
中でもこの超高級イベリコブタ(黒い爪が目印)の生ハムが目に付く。

250キロ程走った頃に目指す風車群が見えてきた。

この様な風景はオランダでしか見れないと思っていたのにラッキー!
スペインで見れましたよ~!


プエルトラプセ村のこじんまりした可愛い食堂でランチです。
思い思いにタパス料理(小皿料理)、~が、メニューは少なかった。

此処から100キロ弱走ってトレドに到着
世界遺産⑪トレド

「町全体が博物館」と言われ、タホ川に囲まれた旧市街は世界遺産に登録されている。
また、ルネサンス期のスペインを代表するギリシア人画家のエル・グレコが活躍した町。






「絵から抜け出したような街」「16世紀で歩みを止めた街」「16世紀で歩みを止めた街」とも・・・
世界遺産指定都市 トレドを訪れた人は、この街を このように言う。
ゆったりと曲線を描いて流れるタホ川に抱かれた小高い丘に そびえるトレド、

三方を川に囲まれたその地形は、難攻不落の城塞都市と言われた。

カテドラルはフランスゴジック様式で1226年に建設が始まり1439年に完成
完成まで200年以上かかって造られたそうです。
中央の扉は、ゴジック様式の「免罪の扉」扉の上部には多くの彫像が飾られている。
サント・トメ教会は撮影禁止なので、残念ながら教会内部の様子をお届けできません。
一番の見所がエル・グレコの傑作、『オルガス伯爵の 埋葬 』です。







トレド市内は古い街なので道が狭いが、とても落ち着きのある街並みでした。
今では此処に上がるのに長ーいエスカレータの設備が目立たぬように成されていました。

スペインの旅もいよいよ終盤、今夜は首都マドリード泊です。

本日の走行距離 400キロ余り・・
2013年04月20日
スペイン旅日記⑥~♪
世界遺産⑨スペイン最大のカテドラル「セビリア大聖堂」

スペイン最大のカテドラルといわれるセビリア大聖堂は、1987年、
「セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館」の一部として
ユネスコの世界文化遺産に登録された。


ローマのサン・ピエトロ寺院とロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ世界第3位の大きさを誇る。
ヒダルダの塔

ヒラルダ(風見鶏)の塔には、高さ70mの展望台まで
馬で登れるように、天井の高い螺旋通路が設けられている。
馬が楽に登れるよう、なだらかな勾配になっている。
小さく見える先端も、高さ4m、重さ1288kgもあり、風を受けると、ブロンズ像が
風見鶏のように風が吹く方向に向くようになっている。

インディアス古文書館 カテドラル(大聖堂) 注目の美しい女性
アルカサル(城)

スペイン王室の宮殿だったところです。「ライオンの門」入口です。
14世紀、ペドロ1世の命により、イスラム時代の宮殿の跡地にムデハル様式で建設された。
グラナダのアルハンブラ宮殿を意識した構造になっている。

陽気な現地ガイドのお二人~
コルドバ
世界遺産⑩コルドバ歴史地区

グアダルキビール川に架かるこの橋は今から約二千年以前の
ローマ時代に架けられた全長が約250mの橋です。
橋を渡ると其処は「西方の宝石」と呼ばれる美しい都コルドバ歴史地区です。
旧市街には迷路のように入り組んだ路地や白い壁に囲まれ旧ユダヤ人街、
パティオと呼ばれる中庭など、イスラムの街のたたずまいが今も残っています。

花の小路

手をつないで歩くと、一杯一杯ですね~
この様なように細い小道が網のように幾つもある。
メスキータ

6世紀にはキリスト教国の支配下におかれ、8世紀になると
イスラム教徒ム-ア人が築いた王朝の都となりました。
イスラムの大モスクとして作られたメスキータだが、
13世紀、コルドバは再びキリスト教徒によって支配され、カトリックの聖堂に、
さらに16世紀にはゴシック様式の祭壇をもつ大聖堂へと改築されました。

メスキ-タには、「円柱の森」と呼ばれる大広間があります。
25000人の人々が入って礼拝できるそうです。
円柱の数、850本とも、、一つ一つに石を切り出した者のサインがある。

ローマ帝国時代の古い建物の柱が再利用され、それが支える二重のアーチにも
ローマの技術が活用されていると言われています。


礼拝堂のパイプオルガン奏者、生演奏が聞けました。

礼拝堂のパイプオルガン アルミナールの塔 最近の豪雨で増水の川
見どころ一杯の一日が終わりました。 本日の走行距離 約400キロ

スペイン最大のカテドラルといわれるセビリア大聖堂は、1987年、
「セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館」の一部として
ユネスコの世界文化遺産に登録された。



ローマのサン・ピエトロ寺院とロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ世界第3位の大きさを誇る。

ヒダルダの塔

ヒラルダ(風見鶏)の塔には、高さ70mの展望台まで
馬で登れるように、天井の高い螺旋通路が設けられている。
馬が楽に登れるよう、なだらかな勾配になっている。

小さく見える先端も、高さ4m、重さ1288kgもあり、風を受けると、ブロンズ像が
風見鶏のように風が吹く方向に向くようになっている。




インディアス古文書館 カテドラル(大聖堂) 注目の美しい女性
アルカサル(城)

スペイン王室の宮殿だったところです。「ライオンの門」入口です。
14世紀、ペドロ1世の命により、イスラム時代の宮殿の跡地にムデハル様式で建設された。
グラナダのアルハンブラ宮殿を意識した構造になっている。

陽気な現地ガイドのお二人~

コルドバ
世界遺産⑩コルドバ歴史地区

グアダルキビール川に架かるこの橋は今から約二千年以前の
ローマ時代に架けられた全長が約250mの橋です。
橋を渡ると其処は「西方の宝石」と呼ばれる美しい都コルドバ歴史地区です。
旧市街には迷路のように入り組んだ路地や白い壁に囲まれ旧ユダヤ人街、
パティオと呼ばれる中庭など、イスラムの街のたたずまいが今も残っています。



花の小路

手をつないで歩くと、一杯一杯ですね~

この様なように細い小道が網のように幾つもある。
メスキータ

6世紀にはキリスト教国の支配下におかれ、8世紀になると
イスラム教徒ム-ア人が築いた王朝の都となりました。
イスラムの大モスクとして作られたメスキータだが、
13世紀、コルドバは再びキリスト教徒によって支配され、カトリックの聖堂に、
さらに16世紀にはゴシック様式の祭壇をもつ大聖堂へと改築されました。

メスキ-タには、「円柱の森」と呼ばれる大広間があります。
25000人の人々が入って礼拝できるそうです。
円柱の数、850本とも、、一つ一つに石を切り出した者のサインがある。


ローマ帝国時代の古い建物の柱が再利用され、それが支える二重のアーチにも
ローマの技術が活用されていると言われています。


礼拝堂のパイプオルガン奏者、生演奏が聞けました。




礼拝堂のパイプオルガン アルミナールの塔 最近の豪雨で増水の川
見どころ一杯の一日が終わりました。 本日の走行距離 約400キロ
2013年04月19日
スペイン旅日記⑤~♪
5日目、
ホテルを8:00出発 今日はお天気も良く、グラナダから長閑な田園地帯を走って~~
車窓からの風景

午前の観光はセビージャ・スペイン広場

スペイン広場は、1929年にセビリアで開催された万国博覧会」の
会場施設として10年の歳月をかけて造られたもの。
パビリオンとして建てられた建物は、典型的なムデハル(残留者)様式。

イスラムの香りたっぷりで、両翼に半円形に延びる回廊

スペイン広場、という名前の広場はスペイン各地の都市にありますが、
此処の広場はスケールが違う。広くて美しい・・あたかも宮殿のようです。

スペイン各県の歴史的出来事を描写した壁面タイル絵が特徴的である。

ムリーリョ公園のコロンブスのサンタマリア号をあしらった記念塔

黄金の塔
アラブ時代に建設された黄金の塔
セビリアのグアダキビル川のほとりに、静かにたたずむ塔。
昔、軍用として建設された13世紀当時は、外壁全てにタイルが貼ってあり、そのタイルが、
光の反射によって黄金色に見えたことから、黄金の塔と呼ばれることとなったらしい。


ランチの後、午後の観光は~? 続く・・・
ホテルを8:00出発 今日はお天気も良く、グラナダから長閑な田園地帯を走って~~
車窓からの風景



午前の観光はセビージャ・スペイン広場

スペイン広場は、1929年にセビリアで開催された万国博覧会」の
会場施設として10年の歳月をかけて造られたもの。
パビリオンとして建てられた建物は、典型的なムデハル(残留者)様式。

イスラムの香りたっぷりで、両翼に半円形に延びる回廊


スペイン広場、という名前の広場はスペイン各地の都市にありますが、
此処の広場はスケールが違う。広くて美しい・・あたかも宮殿のようです。





ムリーリョ公園のコロンブスのサンタマリア号をあしらった記念塔




黄金の塔

アラブ時代に建設された黄金の塔
セビリアのグアダキビル川のほとりに、静かにたたずむ塔。
昔、軍用として建設された13世紀当時は、外壁全てにタイルが貼ってあり、そのタイルが、
光の反射によって黄金色に見えたことから、黄金の塔と呼ばれることとなったらしい。




ランチの後、午後の観光は~? 続く・・・
2013年04月18日
スペイン旅日記④~♪
4日目午前中は、 白い村・ミハス
ミハスは、ヨーロッパ各地の金持ちたちの別荘地だそうで、
暖かい陽光がとても気持ちよい。

白い壁に赤い屋根、絵に描いた様な素敵な風景~

ここは完全な観光地で、今でもタクシー代わりにロバが使われるのは、
観光客を乗せるためである。
小さな闘牛場があったが、闘牛の開催日ではない。

この美しい街並みは、やはり一見の価値がある。
ここで、みーちゃんの可愛いTシャツ、買いました。

途中、休憩のサービスエリア

午後はコスタ・デル・ソルを通りロンダ
海抜739mの岩だらけの台地の上にロンダはある。

有名なヌエボ橋から撮影
素晴らしい自然・歴史遺産がロンダをアンダルシア有数の観光地にしている。

腫れていたお天気も午後は、雨模様となった。
晴れ女の私も、スペインでは通用しなかったみたいだけど、
雨に煙るロンダも又それはそれは美しい風景で、大きな感動をもらいました。

ホテル付近の街並み、珍しい三輪自動車発見~!
今日は何時もより早めに観光を終え、ホテルに到着しました。
夕食までに時間があり、添乗員のTさんが教えてくれたデパートへお買い物~♪
出がけに頼まれたみーちゃんのお土産洋服をなんとかゲットしました。
ゲゲッ、何と此処は消費税の高い事~!
可愛いっって、喜んでくれて何より苦労が報われました。
本日の走行距離、450キロ

ミハスは、ヨーロッパ各地の金持ちたちの別荘地だそうで、
暖かい陽光がとても気持ちよい。

白い壁に赤い屋根、絵に描いた様な素敵な風景~


ここは完全な観光地で、今でもタクシー代わりにロバが使われるのは、
観光客を乗せるためである。

小さな闘牛場があったが、闘牛の開催日ではない。

この美しい街並みは、やはり一見の価値がある。


ここで、みーちゃんの可愛いTシャツ、買いました。


途中、休憩のサービスエリア


午後はコスタ・デル・ソルを通りロンダ
海抜739mの岩だらけの台地の上にロンダはある。

有名なヌエボ橋から撮影

素晴らしい自然・歴史遺産がロンダをアンダルシア有数の観光地にしている。



腫れていたお天気も午後は、雨模様となった。
晴れ女の私も、スペインでは通用しなかったみたいだけど、
雨に煙るロンダも又それはそれは美しい風景で、大きな感動をもらいました。


ホテル付近の街並み、珍しい三輪自動車発見~!
今日は何時もより早めに観光を終え、ホテルに到着しました。
夕食までに時間があり、添乗員のTさんが教えてくれたデパートへお買い物~♪
出がけに頼まれたみーちゃんのお土産洋服をなんとかゲットしました。

ゲゲッ、何と此処は消費税の高い事~!

可愛いっって、喜んでくれて何より苦労が報われました。

本日の走行距離、450キロ
2013年04月17日
映画&旅日記~♪
「舟を編む」
2012年本屋大賞に輝いた三浦しをんのベストセラー小説を映画化したもの。
気分転換に観て来ました。
気の遠くなるような歳月をかけて二十数万語が収録された
新辞書作りに挑む人たちの姿を人間模様を交えながらの物語、
常々何気に見ていた辞書編集の大変さを垣間見た気がしました。
=ランチは豚の生姜焼きと麦ごはん=







スペインの旅・3日目 グラナダ
世界遺産⑦アルハンブラ宮殿


アルハンブラの中では最初に造られたのがこのアルカサバ(砦)です。
塔に登るとグラナダの街を一望することができます
アルハンブラとはアラビア語で「赤い城塞」を意味するイベリア半島最後のイスラム王国。
アルハンブラ宮殿は現在スペイン屈指の世界遺産で世界中から観光客が訪れる名所だが
これが元スペインに屈服させられたイスラム教徒の宮殿である事は象徴的な意味がある。



アルハンブラ・カルロス5世宮殿


壁はアラベスク模様で覆われ、天蓋には砂漠の夜に輝く満天の星を表した豪華な装飾
中庭は砂漠のオアシスが表現された造りになっており、そこには常に水が溢れていた。
砂漠の民イスラムの人々にとって水は生命の象徴であり、
水が溢れる宮殿は正に地上の楽園です。

ライオンの中庭
12頭のライオンが噴水を取り囲んでいる。
かつてこの噴水は水時計の役割を果たしており、1時には1頭のライオンの口から水が流れ、
2時には2頭のライオンの口から水が流れる仕掛けになっていたという。

アラヤネスのパティオ
アルハンブラ・ナスル朝宮殿、中庭に張られた池には水鏡に建物が映り込み、ゆらめいています。
砂漠に現れる蜃気楼のようで、アルハンブラの幻想的な美しさを際立たせています。
世界遺産⑧ヘネラリーフェ庭園


アセキアの中庭


アルハンブラ宮殿にほど近いヘネラリフェは,アラビア語で「天の楽園」だそうだ。
アラブで,天国にあるもの代表は水で、庭園はこれをテーマにしている。
園内の水はネバダ山脈から引き、水路や噴水となってあっちこちに流れ、
別名「水の宮殿」とも・・・緑豊かな糸杉の木立ちもすばらしい。
ここは王の避暑のための離宮として使われていた。
夜の洞窟フラメンコショウ

フラメンコ発祥の地アンダルシア、様々な地域や民族から得たインスピレーションから
生み出された歌や踊りは非常にエキゾチック又情熱的である。
サクロモンテの丘にはかつての洞窟住居を利用した踊り場があって、
まじかにフラメンコを楽しむことができる。
土臭さとエキゾチックさは言葉では言い尽くせない魅力を持つ。
髪を振り乱して唄い踊る情熱的な踊りに、我々観光客も酔いしれるのである。

サクラメンテの丘から見える、ライトアップの宮殿


長い長い感動の一日が無事に終わりました。
走行距離、約500キロ
2012年本屋大賞に輝いた三浦しをんのベストセラー小説を映画化したもの。
気分転換に観て来ました。
気の遠くなるような歳月をかけて二十数万語が収録された
新辞書作りに挑む人たちの姿を人間模様を交えながらの物語、
常々何気に見ていた辞書編集の大変さを垣間見た気がしました。
=ランチは豚の生姜焼きと麦ごはん=







スペインの旅・3日目 グラナダ
世界遺産⑦アルハンブラ宮殿


アルハンブラの中では最初に造られたのがこのアルカサバ(砦)です。
塔に登るとグラナダの街を一望することができます

アルハンブラとはアラビア語で「赤い城塞」を意味するイベリア半島最後のイスラム王国。
アルハンブラ宮殿は現在スペイン屈指の世界遺産で世界中から観光客が訪れる名所だが
これが元スペインに屈服させられたイスラム教徒の宮殿である事は象徴的な意味がある。



アルハンブラ・カルロス5世宮殿







壁はアラベスク模様で覆われ、天蓋には砂漠の夜に輝く満天の星を表した豪華な装飾
中庭は砂漠のオアシスが表現された造りになっており、そこには常に水が溢れていた。
砂漠の民イスラムの人々にとって水は生命の象徴であり、
水が溢れる宮殿は正に地上の楽園です。
ライオンの中庭
12頭のライオンが噴水を取り囲んでいる。
かつてこの噴水は水時計の役割を果たしており、1時には1頭のライオンの口から水が流れ、
2時には2頭のライオンの口から水が流れる仕掛けになっていたという。

アラヤネスのパティオ
アルハンブラ・ナスル朝宮殿、中庭に張られた池には水鏡に建物が映り込み、ゆらめいています。
砂漠に現れる蜃気楼のようで、アルハンブラの幻想的な美しさを際立たせています。
世界遺産⑧ヘネラリーフェ庭園


アセキアの中庭




アルハンブラ宮殿にほど近いヘネラリフェは,アラビア語で「天の楽園」だそうだ。
アラブで,天国にあるもの代表は水で、庭園はこれをテーマにしている。
園内の水はネバダ山脈から引き、水路や噴水となってあっちこちに流れ、
別名「水の宮殿」とも・・・緑豊かな糸杉の木立ちもすばらしい。
ここは王の避暑のための離宮として使われていた。
夜の洞窟フラメンコショウ

フラメンコ発祥の地アンダルシア、様々な地域や民族から得たインスピレーションから
生み出された歌や踊りは非常にエキゾチック又情熱的である。
サクロモンテの丘にはかつての洞窟住居を利用した踊り場があって、
まじかにフラメンコを楽しむことができる。
土臭さとエキゾチックさは言葉では言い尽くせない魅力を持つ。
髪を振り乱して唄い踊る情熱的な踊りに、我々観光客も酔いしれるのである。

サクラメンテの丘から見える、ライトアップの宮殿



長い長い感動の一日が無事に終わりました。
走行距離、約500キロ
2013年04月15日
春の山菜&旅日記~♪
春の山菜、摘みたてのワラビをいただきました。
此の季節一度は食したい素材ですね~!
とっても美味しく頂きました。
ありがとうございました。










スペインの旅2日目、聖地モンセラート
天気は朝から生憎の雨模様の中、午前中の観光
サンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂

モンセラートは「のこぎり山」という意味らしいけど、
ややピンク色がかった肌色に近い堆積岩で造られ、モコモコと飛び出る奇岩は
「押し寄せる雲」と言うイメージ、残念ながら雨に霞んではっきり見る事ができません。
サグラダ・ファミリアやグエル公園などガウディの作品はこの山をイメージして制作したとか、
ここはガウディの創造の源と言われています。


聖堂内にある「黒いマリア像」は今でもこの像に触れるために
行列ができるほどで、観光客も触ることができます。
もちろん私も触らせてもらいました。

バルセロナから北西約60kmに位置するモンセラットは、
スペイン全土からたくさんの巡礼者が訪れるキリスト教の聖地だそうです。

ランチはヨットハーバーの側、シーフードレストランにて、
イカスミのパエリア、たっぷりのサラダに、パンと、とっても美味しかったです。


この頃には雨も上がり日が射し始め午後の観光に期待が持てます。
タラゴナ
世界遺産⑥ラス・ファラレス水道橋

ローマ時代の橋、別名「悪魔の橋」の異名を持つ。
ラス・ファレラス水道橋と呼ばれている部分は、217メートル。最大高さ27メートル、
幅は約2メートル。2段に分かれており、上段のアーチは25、下段には11、それぞれのアーチの長さは
約6メートルもあり、セメントなど一切使わず大型の切り石をくっつけて作られています。
よくぞ古代にこんな立派な水道橋が出来たものだと、感心するばかりです
真っ青な空を背景に橋が日光を浴びている姿は絶景、感動物でした。
橋の上は、歩くことができ橋の向こう側まで~~ハイ、私も歩きました。
車窓から・・・闘牛場

本日の移動走行距離、約400㎞余

今夜のホテルははトリップ アルムサフェス
可愛い猫ちゃん2匹のお出迎えで、、ほっこり気分~
此の季節一度は食したい素材ですね~!
とっても美味しく頂きました。
ありがとうございました。










スペインの旅2日目、聖地モンセラート
天気は朝から生憎の雨模様の中、午前中の観光

サンタ・マリア・モンセラート修道院付属大聖堂

モンセラートは「のこぎり山」という意味らしいけど、
ややピンク色がかった肌色に近い堆積岩で造られ、モコモコと飛び出る奇岩は
「押し寄せる雲」と言うイメージ、残念ながら雨に霞んではっきり見る事ができません。

サグラダ・ファミリアやグエル公園などガウディの作品はこの山をイメージして制作したとか、
ここはガウディの創造の源と言われています。


聖堂内にある「黒いマリア像」は今でもこの像に触れるために
行列ができるほどで、観光客も触ることができます。
もちろん私も触らせてもらいました。


バルセロナから北西約60kmに位置するモンセラットは、
スペイン全土からたくさんの巡礼者が訪れるキリスト教の聖地だそうです。

ランチはヨットハーバーの側、シーフードレストランにて、
イカスミのパエリア、たっぷりのサラダに、パンと、とっても美味しかったです。



この頃には雨も上がり日が射し始め午後の観光に期待が持てます。

タラゴナ
世界遺産⑥ラス・ファラレス水道橋

ローマ時代の橋、別名「悪魔の橋」の異名を持つ。
ラス・ファレラス水道橋と呼ばれている部分は、217メートル。最大高さ27メートル、
幅は約2メートル。2段に分かれており、上段のアーチは25、下段には11、それぞれのアーチの長さは
約6メートルもあり、セメントなど一切使わず大型の切り石をくっつけて作られています。
よくぞ古代にこんな立派な水道橋が出来たものだと、感心するばかりです

真っ青な空を背景に橋が日光を浴びている姿は絶景、感動物でした。
橋の上は、歩くことができ橋の向こう側まで~~ハイ、私も歩きました。

車窓から・・・闘牛場

本日の移動走行距離、約400㎞余

今夜のホテルははトリップ アルムサフェス

可愛い猫ちゃん2匹のお出迎えで、、ほっこり気分~

2013年04月13日
世界遺産を訪ねて~!
今朝の5:33の地震には、驚きました。
私は未だベッドの中、慌てて飛び起きテレビを見ると、此方は震度4
即、南海地震が遂に来たかと思いましたが、今のところ静か、今後の情報に注目
私は未だベッドの中、慌てて飛び起きテレビを見ると、此方は震度4
即、南海地震が遂に来たかと思いましたが、今のところ静か、今後の情報に注目

私事ですが先月の31日、今更ながらですが、実は私の誕生日でした

ヨーロッパの世界遺産を訪ね、憧れのスペインに行かせてもらいました。
ビッグな誕生日プレゼント、久しぶりの海外旅行です~♪

少しずつ整理しながら、アップして行きたいと思います。
先ずは1日目 バルセロナ から
世界遺産①サグラダ・ファミリア(聖家族教会)

バルセロナと言えばバルセロナ市のシンボル、建築家アントニ・ガウディの未完作品ですね。
東側の生誕のファサードでは、キリストの誕生から
初めての説教を行うまでの逸話が彫刻によって表現されています。
サグラダファミリアにて主任彫刻家を務めている外尾悦郎氏製作、生誕の門

聖堂部分を森のようにイメージして丸い天井を上手く支えられるよう、
柱を枝分かれした木々に見立てた、聖堂内はまるで白い杉林のように爽やか~


花形にくり抜いた窓にはめ込まれた色彩豊かなステンドガラスは、
自然光を受け、まるで万華鏡のように輝いている。

西側の受難のファサードには、イエスの最後の晩餐からキリストの磔刑、
キリストの昇天までの有名な場面が彫刻されている。
東側とは全く異なり、現代彫刻でイエスの受難が表現されている。
世界遺産②グエル公園

アントニ・ガウディの作品群の1つで自然との調和を目指した分譲住宅
バルセロナの街が一望できる公園になっている。
女性の後方のメルヘンな塔はグエル邸の一部です。
「ギリシア劇場」と名付けられているテラス、大階段に鎮座する人気のトカゲ、
敷地中央にあるホール天井の円形モザイク装飾等、
粉砕タイルを使用してのデザインは見ていて飽きる事がありません。
世界遺産③カサ・バトリョ邸
グラシア通り43番地に位置するカサ・バトリョは、1877年に建設された建物。
大繊維業者ジュゼップ・バッリョ・イ・カザノバスの依頼を受け、ガウディが改築。
建物に5階と地下室を加え、玄関広間を広げ、階段や内壁を作り直し、
各部屋に曲線的なデザインを持ち込み、タイルやステンドグラスで個性的な装飾を施した。
世界遺産④カサ・ミラ邸

カサ・ミラ邸は、バルセロナのグラシア通りにあるガウディが54歳の時に設計した建築物である。
直線部分の無い建造物になっていて、壮麗で非常に印象的且つ個性的な建物である。
世界遺産⑤カタルーニャ音楽堂

カタルーニャ音楽堂はガウディと同時代の建築家ドメネック・イ・ムンタネルによって
設計されたモデルニスモ様(アールヌーボー)のコンサートホール。
華やかな彫刻で飾られた素敵な外観は、さすが世界遺産。

2013年04月11日
✿おめでとう、みーちゃん✿
今日はみーちゃんの小学校入学式の日でした。
昨日までの嵐の様なお天気もなんとか収まり、穏やかな朝~

制服着用のみーちゃん、何だかお姉ちゃんぽくなりましたね~

「お式で先生が何て言ったの?」
「入学おめでとうございますって、言った」
いよいよ、明日から希望に胸を膨らませてピッカピカ一年生のスタートです。
一杯、お勉強して自分の夢に向かって進んで行ってね~
昨日までの嵐の様なお天気もなんとか収まり、穏やかな朝~


制服着用のみーちゃん、何だかお姉ちゃんぽくなりましたね~

「お式で先生が何て言ったの?」
「入学おめでとうございますって、言った」
いよいよ、明日から希望に胸を膨らませてピッカピカ一年生のスタートです。
一杯、お勉強して自分の夢に向かって進んで行ってね~
