2013年04月20日
スペイン旅日記⑥~♪
世界遺産⑨スペイン最大のカテドラル「セビリア大聖堂」

スペイン最大のカテドラルといわれるセビリア大聖堂は、1987年、
「セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館」の一部として
ユネスコの世界文化遺産に登録された。


ローマのサン・ピエトロ寺院とロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ世界第3位の大きさを誇る。
ヒダルダの塔

ヒラルダ(風見鶏)の塔には、高さ70mの展望台まで
馬で登れるように、天井の高い螺旋通路が設けられている。
馬が楽に登れるよう、なだらかな勾配になっている。
小さく見える先端も、高さ4m、重さ1288kgもあり、風を受けると、ブロンズ像が
風見鶏のように風が吹く方向に向くようになっている。

インディアス古文書館 カテドラル(大聖堂) 注目の美しい女性
アルカサル(城)

スペイン王室の宮殿だったところです。「ライオンの門」入口です。
14世紀、ペドロ1世の命により、イスラム時代の宮殿の跡地にムデハル様式で建設された。
グラナダのアルハンブラ宮殿を意識した構造になっている。

陽気な現地ガイドのお二人~
コルドバ
世界遺産⑩コルドバ歴史地区

グアダルキビール川に架かるこの橋は今から約二千年以前の
ローマ時代に架けられた全長が約250mの橋です。
橋を渡ると其処は「西方の宝石」と呼ばれる美しい都コルドバ歴史地区です。
旧市街には迷路のように入り組んだ路地や白い壁に囲まれ旧ユダヤ人街、
パティオと呼ばれる中庭など、イスラムの街のたたずまいが今も残っています。

花の小路

手をつないで歩くと、一杯一杯ですね~
この様なように細い小道が網のように幾つもある。
メスキータ

6世紀にはキリスト教国の支配下におかれ、8世紀になると
イスラム教徒ム-ア人が築いた王朝の都となりました。
イスラムの大モスクとして作られたメスキータだが、
13世紀、コルドバは再びキリスト教徒によって支配され、カトリックの聖堂に、
さらに16世紀にはゴシック様式の祭壇をもつ大聖堂へと改築されました。

メスキ-タには、「円柱の森」と呼ばれる大広間があります。
25000人の人々が入って礼拝できるそうです。
円柱の数、850本とも、、一つ一つに石を切り出した者のサインがある。

ローマ帝国時代の古い建物の柱が再利用され、それが支える二重のアーチにも
ローマの技術が活用されていると言われています。


礼拝堂のパイプオルガン奏者、生演奏が聞けました。

礼拝堂のパイプオルガン アルミナールの塔 最近の豪雨で増水の川
見どころ一杯の一日が終わりました。 本日の走行距離 約400キロ

スペイン最大のカテドラルといわれるセビリア大聖堂は、1987年、
「セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館」の一部として
ユネスコの世界文化遺産に登録された。



ローマのサン・ピエトロ寺院とロンドンのセント・ポール寺院に次ぐ世界第3位の大きさを誇る。

ヒダルダの塔

ヒラルダ(風見鶏)の塔には、高さ70mの展望台まで
馬で登れるように、天井の高い螺旋通路が設けられている。
馬が楽に登れるよう、なだらかな勾配になっている。

小さく見える先端も、高さ4m、重さ1288kgもあり、風を受けると、ブロンズ像が
風見鶏のように風が吹く方向に向くようになっている。




インディアス古文書館 カテドラル(大聖堂) 注目の美しい女性
アルカサル(城)

スペイン王室の宮殿だったところです。「ライオンの門」入口です。
14世紀、ペドロ1世の命により、イスラム時代の宮殿の跡地にムデハル様式で建設された。
グラナダのアルハンブラ宮殿を意識した構造になっている。

陽気な現地ガイドのお二人~

コルドバ
世界遺産⑩コルドバ歴史地区

グアダルキビール川に架かるこの橋は今から約二千年以前の
ローマ時代に架けられた全長が約250mの橋です。
橋を渡ると其処は「西方の宝石」と呼ばれる美しい都コルドバ歴史地区です。
旧市街には迷路のように入り組んだ路地や白い壁に囲まれ旧ユダヤ人街、
パティオと呼ばれる中庭など、イスラムの街のたたずまいが今も残っています。



花の小路

手をつないで歩くと、一杯一杯ですね~

この様なように細い小道が網のように幾つもある。
メスキータ

6世紀にはキリスト教国の支配下におかれ、8世紀になると
イスラム教徒ム-ア人が築いた王朝の都となりました。
イスラムの大モスクとして作られたメスキータだが、
13世紀、コルドバは再びキリスト教徒によって支配され、カトリックの聖堂に、
さらに16世紀にはゴシック様式の祭壇をもつ大聖堂へと改築されました。

メスキ-タには、「円柱の森」と呼ばれる大広間があります。
25000人の人々が入って礼拝できるそうです。
円柱の数、850本とも、、一つ一つに石を切り出した者のサインがある。


ローマ帝国時代の古い建物の柱が再利用され、それが支える二重のアーチにも
ローマの技術が活用されていると言われています。


礼拝堂のパイプオルガン奏者、生演奏が聞けました。




礼拝堂のパイプオルガン アルミナールの塔 最近の豪雨で増水の川
見どころ一杯の一日が終わりました。 本日の走行距離 約400キロ
Posted by おれんじ at 18:58
│旅