おれんじ・元気・ちゃれんじ日記　

9月12日の旅程

長かった北海道の旅もいよいよ最終日
今日は札幌近辺、北海道大学見学がメイン

途中道の駅マオイの丘公園で小休憩
札幌に到着した頃、急に空が暗くなり雨が降り出した

それでも傘を差して北大を目指し着いた頃
真っ暗になり大きな雷鳴＆大雨




傘が役に立たぬほどの土砂降りで
もう散策どころではありません




何とか来た証にクラーク博士の胸像を撮り
急遽、予定変更余市方面に車を進めた

ニッカウヰスキー余市蒸留所


初めから此処には行く予定がなかったので
残念ながら見学予約もしていない



何の説明もないまま、見られるところも限られ
何だか拍子抜けの感、旅の最終日に雨に降られた



やはり旅の途中の雨は最悪ですね
それでもお腹は空く、お昼は此処のレストラン

銀鮭ルイベの和風カルパッチョ


ルイベとはお魚を凍った状態でスライス、盛り付けしたもの
流石北海道、美味しい銀鮭のカルパッチョでした



　ごちそうさま　

食後は雨もやんだ余市周辺を少しドライブ

旧余市福原漁場


干し場　ニシンから取った数の子、白子など
此処で干して製品にした



石倉　ニシン粕、身欠きニシンなど製品の保管



主屋　親方家族と漁夫が寝起きしていた場所



文書庫　重要な書類、衣服，調度品などが保管されていた

ニシン御殿青山別邸



ニシン最盛期の栄華を偲ぶ贅を尽くした邸宅
今は貴賓館として見学、食事も出来る施設として利用



行ったときは遅くなり残念ながら閉館していました。
外から塀越しにパチリ、敷地も広いが屋根の大きさにビックリ

北海道旅もここで切り上げ早めに小樽港ターミナルに向う

良い具合に雨に洗われた車を
待ち時間に綺麗に拭上げました

後は来たときと同様にフェリーでゆっくり過ごし
翌日夜、無事に舞鶴港に着岸

港近くの駐車場で仮眠し夜が明けて自宅を目指し
岡山で義妹宅に寄り、14日昼過ぎ帰宅しました

今回の車旅全走行距離は2774キロでした

長かった北海道旅も、終わって見れば早かった
香川の暑さにウンザリ、涼しい北海道が懐かしい、又行きたい

9月11日の旅程



昨夜車中泊の鳥取10号公園の静かな朝
早朝に犬と散歩する近隣の住民、おはようございます

今日のメインは楽しみにしていた十勝ばんえい競馬



100キロ以上の距離があるので道の駅ステラ本別で休憩
無論早いので未だ店舗はオープンしていません

競馬のレースは午後2時からなので
早朝オープンのパン屋さん、麦音を目指しました



流石はデッカイドウの北海道、パン屋さんの規模もでかい
美しく整備された広い庭園、気持良い空間



評判通り、多くのお客で賑わってます。
私も美味しそうなパンを一杯買い込みました

その後おびひろ動物園を訪ねたら
地元のウオーキンググループに出会いました



さすが、歩いてらっしゃるだけ有り、
皆様お若くてお洒落な方ばかり、感心しました

やはり、幾つになっても明るく前向きに
運動を続ける意識は大切ですね

お話が弾んでついつい時間はお昼前
動物園には入らずに昼食予定のとん田へ向う



帯広と言えば美味しいぶた丼が有名
とん田はぶた丼の有名人気店です

少し早いと思いながら行ったのですが
既に駐車場は満杯で待ち時間は約1時間



やっとありつけたぶた丼、そのお味は
地元産十勝の豚肉厚切りが数枚、甘辛いタレも絶品

お値段もリーズナブル、これは待ってでも食べる価値あり

　ごちそうさまでした　

十勝ばんえい競馬場



初めて見るばんえい競馬場
重い鉄そりを引き坂を上がる輓馬



重さに耐えられず足が止まる輓馬
鞭を打たれ又奮闘の輓馬に少し胸が痛んだ



実際の鉄そり、この上に馬の体重によって
重りが載せられ、坂道を引き摺る



この後又今日の泊地に向け長距離移動
道道274号日勝峠近辺の濃霧が兎に角凄かった

帰宅後調べると道央と道東を結ぶ交通の要衝で
標高は1,022mだが植生環境から見れば本州の標高3,000m級に匹敵

1年中霧の影響を受けやすく、特に夏期は
著しい濃霧による視程障害が発生、厳しい走行条件となってる

正にその通り、とにかく視界が無に等しく辛うじて
黄色いセンターラインだけが頼りで走りました

この濃霧の日勝峠を撮影できなかったのは残念
実際、カメラを触る余裕等微塵もなく駐車が恐怖でした

そんな中、無事に峠を下り霧が晴れ視界が開き
目的地に到着したときは心からホッとした

今までのドライブで一番の難所と言って良いでしょう
貴重な人生初の恐怖ドライブ体験となりました

途中、ひだか高原荘温泉でゆっくり入浴
心身共にドライブ疲れを取りました

道の駅樹海ロード日高に隣接する
日高山脈博物館



残念ながら時間的に入館は無理でした


記憶に残る濃霧の日勝峠

9月10日の旅程



お天気なら日本一早い日の出が見える納沙布岬
今朝は生憎の小雨ですが本土最東端目指して走りました



雨は雨で又違った雰囲気があり
風力発電が多く建てられ珍しい光景です



納沙布岬灯台


北海道最初 ＆本土最東端の灯台と標識がありました

四島（しま）のかけはし


世界平和と、いわゆる「北方領土」返還を祈念するために作られたシンボル像
高さ13m、底辺の長さ35m。建設が決定、3年の歳月を経て1980年9月27日に竣工

特殊耐候性鋼板製。四島とは国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島

花崎灯台


海霧が多い土地ゆえに赤白のツートンカラーに彩色
周囲は公園として整備されている



根室花咲灯台の天然記念物「車石」



最初は予定から外してましたが行って良かった
思った以上に迫力有る奇岩でした



散策すると厳しいところで釣り人発見
見ている方が足がすくみます

根室観光は此処までで、釧路を目指します

途中道の駅グルメパーク、コンキリエに立ち寄り
レストランエスカルで厚岸特産牡蛎料理の昼食



メニューの中からザンカキ定食をチョイスしました。
アサリの味噌汁も美味しい、アサリがでかい



美味しかったですが、このボリューム
やはり食べきれずザンギ（鶏の唐揚げ風）を残した

スタッフがパックを用意してくれ
詰めて持ち帰りました

昼食後は釧路湿原に向いました



釧路湿原はめっちゃ広いので入り口は何カ所か有ります



こちらのコースは起伏が激しいので
私は恩根内の平坦コースを選びました

恩根内ビジターセンター




名古屋の方でしたっけ、、、？？？
ご夫婦連れの方と一緒に歩かせて貰いました



一周はしませんでしたがそれでもかなりの距離
汗を掻きながらの散策でした





鹿さんにも会えたので
こちらの展望所で折り返しました



港町釧路


家を出る直前に夕陽の美しい幣舞橋 （ぬさまいばし）
目にとまり急遽旅程に組み込みました



「北海道三大名橋」のひとつと呼ばれます
札幌市の豊平橋、旭川市の旭橋、釧路市の幣舞橋（ぬさまいばし）



夕陽の美しいぬさまいばしとも言われ
橋脚上には橋上彫刻「道東四季の像」があります

春夏秋冬を表現し作者は全部違う



残念ながら今宵は夕焼けではなかった



それでも通りがかりの方にお願いして
楽しく撮らせて頂きました



東京から避暑がてら釧路でお仕事しているという
娘と同じくらいの彼女と一緒に近くをしばらく歩きました

見晴らしの良い高台から見る幣舞ロータリー



夕焼けは見ることが出来なかったけど
こんなドラマチックな雲間からの光芒が見られたのはラッキー


すっかり日も暮れて一緒に散策した彼女から
よかったら一緒に炉端焼き、如何ですか？

フィッシャーマンズワーフで炉端焼きなんて、初めてです。
思い掛けず、喜んでご一緒させて貰いました



聞くところによるとお母さんが
私とひとつ違い、より親近感が湧きます

　一期一会に有り難う　

楽しかった釧路の夜も更け、彼女とお別れ
温泉ふみぞの湯ですっきり入浴、今日の泊地は鳥取10号公園

中学校側の環境の良い場所
既に同じ車中泊の方が数台居られました

今日も一日、内容の濃い濃密な旅になりました

9月9日の旅程

車中泊の道の駅知床らうすは港の側
日の出がとても綺麗でした



早起きしたので周辺を少し散歩
赤い屋根のお寺が眼を引いたのでパチリ



いつも通り、パンの朝食を済ませたが
朝早くからやってるという純の番屋を訪ねた



「北の国から2002遺言」の番屋のレプリカ
和食食堂のお店になっています

開いてたら美味しいお魚を食べたいなと思いましたが
残念ながらお店は開いていませんでした



今日も盛り沢山の予定で待っては居られません。
初の野付半島観光を目指します



有名なトドワラより手前のナラワラ



随分距離があるので上手く撮れません



ネイチャーセンターに着きましたが此処も未だ閉まっています

車で行けるとこまで半島の先に進みます



道縁で朝ご飯の大きな蝦夷鹿さんと初対面



ハマナスが美しく咲いている



半島の先の方で漁師さんの作業風景が見られた



珍しい光景に許可を得て撮らせて貰い
土地の漁師さんとの交流、楽しい時間でした



いよいよトドワラ散策です



延々とこんなススキの細道が続きます



歩くのが苦手な方はこんな乗り物もあります



昨夜の車中泊でお会いしたご夫婦と再会
仲良くウオーキン中のご両人を撮らせて頂きました



趣味が同じとはこれ以上のことはないですね



どんどん風化してこの風景もあと何年見られるか？



私も頑張って船着き場までかなりの距離を歩きました

北海道はこの広大な自然こそが一番の魅力です

開陽台展望館


中標津町の360度地平線が見える爽快な展望館
地球が丸いと感じられる場所です



道の駅スワン根室

根室市の日本本土最東端の道の駅
根室十景の一つ「風蓮湖」の側にあります

レストランで遅めの昼食、お勧めは何ですか？
エスカロップです。聞き慣れないメニュー



バターライス、トンカツ、サラダ、スープのセット
根室では定番のメニューの様です

ボリュームがあり、美味しかったです



今宵の温泉はみなと湯で汗を流し
明治公園で車中泊を試みました



同じ旅の車が数台いましたが
とても静かで安眠出来ました

9月8日の旅程です。
能取湖日本一のさんご草群生地



サンゴ草は、塩水の湿地に生息するヒユ科の一年草
8月下旬頃から色づきはじめ、9月下旬にかけて見頃を迎える



サンゴ草の群生地には、木道が設けられて
一面に広がる赤の絶景を堪能できます

能取岬灯台



オホーツク海に突き出た能取岬に立つ
八角形の洋風黒白灯台である

外観はフランスの技師レオンス・ヴェルニーが設計した
江戸条約の灯台の影響を受けたとされる

海に映える美しい灯台でした



道中こんな美しい海岸で釣りをする人も見られた
鮭が釣れるそうです、やっぱり！！

オホーツク流氷館


網走監獄に向ってナビを入れると
此処で目的地に到着しました？？？

それは、無いでしょうとツッコミ乍らも
予定にはなかったですが、これも縁と入館しました





此処では濡れたタオルを持ちマイナス15度の世界に
タオルを振り回しと棒状に凍ると言うしばれ体験が出来ます

マイナス15度の世界？と言うけれど
風もないので厳しい世界に感じなかった

予想より少し迫力不足でした



なめだんご



小さくて色も可愛かった魚です

網走監獄



今回の旅でどうしても行きたかった所です。
とうとう夢が叶ってやって来ました



此処は広い施設でけっこう歩いて色々な施設を
見学しましたが写真は残念乍らアップ禁止



タップリ見学して疲れた頃調度お昼時
監獄食堂で監獄飯体験



メニューはサンマ＆ホッケの二択
私はホッケをオーダーしました



ご飯は麦ご飯でした（健康的）



お昼定食、ホッケが超美味い
いままで味わったことのない美味しさ

ホッケを見直しました、本場北海道ならではの味

この後、道の駅うとろしりえとくで休憩を挟み
100キロ近く走っていよいよ知床五湖



今個人で行けるのはこの木道のある一湖までです。
ヒグマを警戒しての措置でした



折角保護された木道を歩くなら怖い物見たさで
遠くにヒグマを目撃する事を期待したが



幸か不幸か熊はおろか鹿も狐にも出会わない



東京からおいでのお二方
許可を得て撮らせて頂きました



　有り難うございました　



最初は熊が怖くて知床半島は止めようと決めてた
勇気を出して行って良かったです

知床の景色、それは素晴らしかったです

知床峠展望台



知床峠は斜里町ウトロの町と羅臼の町を結ぶ
知床横断道路の頂上にあります

羅臼岳の美しい姿が印象的です



知床横断道路は自然環境の厳しさから
冬期の10月下旬～4月下旬までは通行止め

日本一開通期間の短い国道



今日の温泉は楽しみなこれぞ秘湯、熊の湯
羅臼川のほとりにある無料の温泉です

熊の湯駐車場近くで野生の鹿に遭遇
こちらには無頓着で一心不乱に草を食べています

地元の方達も次々訪れる超熱めの湯
地域の方の作法に則って入らせて貰いました



そして入浴後はしっかり日も暮れて
今日予定の道の駅知床・らうすで宿泊

今日も無事に充実の一日が終わりました

9月7日の旅程

早朝6時過ぎ出発道の駅あしょろ銀河ホール21に向う

此処には松山千春ギャラリー見学に寄りました。
私の始動が早いので残念ながら開いてなかった



北側交通広場に木造時代の旧足寄駅舎を
復元した多目的観光施設があった



バス乗り場になっており調度登校するため
女子高校生がバス待ち、お願いして撮らせて貰いました



とても可愛い学生さん、高校は私服だそうです。
バスが来たので乗込みました、、、行ってらっしゃい



松山千春ギャラリーは諦めて次の観光地
55キロ先のアイヌコタンを目指してスタート



途中でオンネトウの看板を見つけ急遽寄り道

季節や天候によって澄んだ青、エメラルドグリーン、濃いブルーと
湖面の色が神秘的に変わることから別名五色沼

早朝＆曇り空の性か綺麗な色に見えない

アイヌコタンの町並み見学、伝統の木彫り装飾を多用
アイヌ民族文化の家並みが個性的で美しい



どことなくエキゾチックな雰囲気です



この方々は伝統的なアイヌ文化、再生支援事業に
携わる支援長の竹内恵さん（左側）



この植物は刈り取ったガマ
洗って乾燥して床に敷くゴザを編むそうです

丁寧に説明してくださり、有り難うございました

集落の近くに美味しいパン屋さんPan de Pan
原材料は根釧産、朝食用にいろいろ買い込みました

お次は牛さんに会いたくて渡辺体験牧場



広い広い牧場で何のストレスもなく
ひたすら草を食べる牛さん、環境良すぎでしょう



調度東京から修学旅行の高校生と一緒になり
許可を得て撮らせて貰いました



皆さん、牛さんの側で豚丼のお弁当を
美味しそうに食べていましたね



　楽しい時間を有り難う　

高校生が摩周湖が綺麗に見えたと聞いて私も向いました。
以前来たときは霧の中で見えなかった

摩周湖展望台



所謂、これが摩周ブルーと謳われてる青色



硫黄山



摩周湖と駐車券がセットになっていたので
当初は予定から外してたけど矢っ張り来ました



なかなか香川で見られる風景ではないので
後悔の無いよう頑張って見てきました

次は絶対外せない道の駅美幌峠

道中の砂湯で又高校生と遭遇

クッチャロ湖の砂浜を掘ればたちまち露天風呂の出来上り。
そんなワクワクするような楽しいスポットが、ここ砂湯。



掘った穴に手を入れると正に温泉、お湯でした



飛ばされそうなくらいの強風です。
風景は美しいですが落ち着いて見てられません



早々に屋内に戻り食堂で昼食の予定が
あちこち寄り道で遅れお昼は終了

仕方ない此処の名物芋団子を買い求めました

煮た大きなジャガ芋に甘い衣を付け油で揚げた
熱々の芋団子3個入りを求めました

これが予想外に美味しく当りです

一路、道東網走方面目指して
今宵の温泉は山水美肌の湯です

道の駅メルヘンの丘めまんべつで一泊しました

ここまで来ると気温がぐっと下がる
初めてヒートテックのTシャツを着ました

今日も長い長い、内容の濃い一日でした

道の駅うりまく



雲海テラスから80キロ近くドライブ

今日はこれから三国峠展望台まで行く予定
此処で情報収集を、と立ち寄ったのですが準備中



隣は広々とした牧場で乗馬体験もできるみたい
パークゴルフ場もありました。



カメラを持って散歩がてら周囲を散策
パークゴルフを終わったレディ達に出会いしばし歓談



大阪、埼玉、北海道、、？？合ってます？
もう帰ったら記憶が曖昧です

毎年パークゴルフをやりに此処北海道の
うりまくに来るそうです、、羨ましい



三国峠近くの東大雪自然館は
残念ながらお休みでした



確か東京からお越しの素敵なご家族
お母様と娘さん仲良く並んで、撮らせてもらった



峠には峠カフェがオープンしており
カレーを戴きましたが絶妙の美味しさでした



此処で折り返しましたが道中にフォトポイント
があり三国峠の象徴を撮影できました



北海道の道路は大体がこんな感じ
まっすぐで両脇がゆったり、見通しが良くて走りよい

今日は自衛隊の車と何台もすれ違いました



道の駅ピア21しほろまで帰ってきました

今宵の温泉はしほろ温泉緑風
この道の駅ピア21しほろの隣に並んであります

名前通り、露天から見える景色が緑一色
優しい自然の風景に心身共に癒やされました

おまけに入浴料金がシニア350円は破格です



此処で車中泊する仲間の方も何人か居て
広島から旅行中のご夫婦の方と知り合いました

奥様と私が同い年と言うことで、又お話が弾みました

翌朝、右端の方は北海道の方とお聞きしました。
おやつに東京ひよこをいただきました

　皆様、有り難うございました　

思うように旅の整理が捗らず、、、
手間取っております

多くの方と一期一会があり
私なりに心込めて現像しております

9月6日の思い出

旅も順調に予定の半分程まで消化

雲海テラストマム



夜明け前の4時過ぎにリフトに乗って
山頂を目指していきます



雲の間に山並みの美しい風景が
幻想的に拡がります



テラスの近くは雲が無かったですが楽しめました



スリル満点のフォトポイントが数多く用意され
みんな、それぞれ思い思いに楽しんで居られました



私もこの箇所は写真的に面白いなと思っていたので
暫く、シルエット的に撮らせて貰いました



美女と雲海のシチュエーション、素敵ですね



ネットを張ってるとは言え
相当高いところ、スリルがあります



そうこうしてる間に朝焼けが又綺麗



遙か下には雲間からリゾートトマムが頭を出してます



ザワザワすると思ったら有名人のこの方
ワイルドだろうのスギちゃんではありませんか

私もおばちゃんパワー全開で正面から
スギちゃんの素敵な笑顔を撮らせて貰いました

　旅に彩りを有り難う　

下りのリフトに乗り前方を見たら、なんと気球を発見



降りて直ぐスタッフに場所を聞くと
歩いて5分位の所だというので予定外に歩いた



林の中の小道を行くと見つかりました。
これから上がるべく準備中のグッドタイミング



カラフルな気球が空高く上昇、絵になります

⑦は次に続きます

9月5日の旅程　
富良野富田ファーム

此処はラベンダーで超有名で入園無料ですが
残念ながらラベンダーは終わってました



それでも展望台からは美しい彩り



実はここに来る前に四季彩の丘予定（有料）でしたが
到着が早過ぎて未だ開園してなかった

走っていると彩りの一部が垣間見えた？？



園内を走るオートバイまでラベンダー色



此処も朝の開園準備に忙しいスタッフ
制服がやはりラベンダー色で統一されてます



ファームオリジナルメロンパンもゲット
ラベンダーのソフトクリームを食べました





富田ファームを後にカンパーナ六花亭に車を進める
女性に凄く人気のお菓子処です

皆様、籠を下げて買いあさっていましたが
私は自分のおやつ用に少し購入

実はこの隣にあるレストラン白樺が目的で寄りました



窓からの眺めはまるで素敵な絵画
早めに着いたので良い席に当たりました



北海道初ジンギスカン鍋です。
風景もご馳走の一部、美味しかったです

車を走らせるとこの辺り一体はお花が一杯
そうそう、フラワーロードですものね



此処は中富良野の公園です。
近くで賑やかな祭り囃子が聞こえてきました



お祭り大好きな私、花から祭りへと関心が移り
許可を得て撮影させていただきました



祭り衣装に着飾った子供達もはしゃいでいました



聞けば中富良野の秋祭り9月5日、早いですね



おたふくとひょっとこのお面もご愛敬



獅子を舞ってたお二人は観光課の方達
お母様の実家が四国の坂出市世間は広いようで狭い



貴重な一期一会、お陰で楽しい時間を過ごせました

　一期一会に感謝　

中富良野を後に、湯の沢温泉森の四季
何とこの日は浴槽の掃除で午後4時開業

1時間ほど待たせて貰いました。
入浴を済ますと明日は話題の雲海テラストマム



朝が早いので雲海テラストマム山麓駅
駐車場にて車中泊しました

９月４日 ⑤の続きです

美術館を堪能した後、50キロ近く走り
道の駅スタープラザ芦別



ここで、名物のガタタンラーメンをチョイス



海の幸、山の幸、とにかく具沢山のラーメン
これだけ入れば美味しくない訳が有りません



一息入60キロ先の上野ファームを目指します



此処は女性に人気のフラワーガーデンだけに
素敵な女性ばかり、声を掛け楽しく撮らせて貰いました



カカラフル鶏もガーデンに彩りを添える



見晴らしの良い丘の上にはメルヘンなブランコも



広いガーデンを散策すると数え切れない植物が生き生きと
何所までも手入れが行き届いています



素敵な笑顔をパチリ





とろけそうな笑顔に私も自然と笑顔になる



もうすぐママになるこの方はマタニティフォトの撮影
おめでとうございます



カメラマンの方と一緒においででした
ハッピーな笑顔に惹かれ横で撮らせて貰いました



どれも幸せいっぱいの良いお顔



素晴らしい記念アルバムになりますね
私まで心豊かな気分になりました



有り難うございます

上野ファームを後にして白金青い池に向います。



確かに青いですね、確認できたので
この先の白ひげの滝に向います



この滝も水は青く青い池と繋がっています



滝はこの橋の上から見ることが出来ます



このカップルは確か新婚さんだと伺いました。
おめでとうございます、末永くお幸～せに

今日の観光も濃密でした白金温泉で汗を流し
道の駅白金ピルケで一泊しました

安田侃アルテピッツア美唄



緑豊かな地に彫刻が配置されている
公園も建物も全てが美術館



白い物は白くが作者の制作意図だから
定期的にメンテナンス、イメージ通り維持してる



調度白い川の石を定期的に掃除する日のようでした



自然の中での展示なので管理が大変ですね



廃校の講堂の窓から見える緑も最高です。
東京から来られた素敵なご夫婦が、又一段と映えます



やはり人が居ないと折角の美しい景色も生きない
私的に思っていますってか、私は人と撮るのが好きです



だから今日はラッキーな日です。
お掃除している方々も撮らせて貰いました



この白い石を一個一個綺麗にして
又、川に戻し手作業で並べているのです



素敵な庭園美術館が無料で鑑賞できるなんて
本当に嬉しく、有り難い事です

はるばる香川からやって来た甲斐ががありました



小さい、小さい秋を見つけました

ご近所の方は犬を連れての散歩コース
誠に羨ましい限りです

９月４日の行程の一部、見所多すぎて
一回ではまとまりませんでした

明日につづきます。

9月3日の記録
今日は北広島から札幌方面に向けてスタート



総面積は54万坪と、北海道では最大規模の広大な霊園
先ず世界的建築家、安藤忠雄さん設計の頭大仏



頭大仏の対角にずらりと並ぶ巨大なモアイ像



宗派を問わず自由度の高い霊園は
とても明るい雰囲気です



オリジナル墓石が広大な庭園の中に
美しく配置、知る人ぞ知る隠れスポットでした

次はオリンピックミュージアム＆大倉山ジャンプ競技場



テストジャンパーが時折飛んでましたが
何しろ超スピード、人物が小さすぎてガックリ





リフトで展望台まで上がり上から見た風景
高いところから遠く市内が見渡せます



次は、札幌場外市場を訪ねました



どの店先にも新鮮な北海の幸、蟹や鮮魚
旅の始めなので購入は控えました



此処で昼食予定でしたがイメージが違い
一人では行きにくい感じがしてスルーしました

イサムノグチ設計のモエレ沼公園を目指しました



モエレ沼公園を象徴する建築物「ガラスのピラミッド」



背景が面白いのでお願いして撮らせて貰った



近くからお越しの素敵なご家族に巡り会い
可愛くて人なつっこいお嬢ちゃんを撮らせて貰った



お陰で予定外の山にも登れたし予想以上に
楽しい時間を共有させて頂きました

　有り難うございました　

楽しすぎて昼食、食べそびれましたが
この後、愛の里公園まで車を走らせました



此処にはあのロイズ愛の里公園店があり
美味しいソフトクリームとパンで一息つきました



流石はロイズ、評判通りどちらも美味しかった



折角なので側のローズガーデンも鑑賞
薔薇のベストシーズンは外しましたが、美しい庭園でした



この近くの温泉、なごみ湯を予定してたけど
時間が少し早めだったので予定変更



1時間ほど走り道の駅当別まで
近くの看板を頼りにふとみ温泉万葉の湯を訪ねる

入浴料金1550円也は想定外
此処は1日掛け食べたり飲んだり入浴を楽しむ温泉でした

一人お風呂入って帰るだけでは価値がない
あまり予定外のことはすべきでないなと学習しました

　盛り沢山の一日　

夢のエスコンフィールド野球観戦


今回の北海道旅、一番の目的はこれでした



球場一番のフォトスポット、大谷、ダルビッシュの壁画前にて
素敵なファミリーを許可を得て撮らせて貰いました



新庄さんが日ハム監督に決まってから
プロ野球に再び興味、一度は新球場に行くと決めた

グッドタイミングで好きな球場で観戦ご招待！！駄目元で応募したら
ラッキーにも当選、大きく背中を押され予定より早く実現した



グランドで選手が練習中、私の席 から撮影したものです



いました、いました新庄監督
赤いウエアー着てたので見つかりました






いよいよ試合開始、メンバー表の交換です。
ユニフォーム姿の監督は又一段とかっこいいです



試合は投手戦、どちらもなかなか点が取れない
残念ながら負けはしましたが良い試合でした



可愛いアサヒビールの売り子さん
重たいビールを背負いながらも笑顔で対応

華やかそうに見えても大変なお仕事
お若いのに頑張っているなぁ、と感心しました



持ち込み厳禁なので私も慣れない球場で
こんな物を見つけて食べました

美味しかったですよ



ショップでお土産物物色もレジの行列を見るとうんざり
どうにか孫のお土産をようやくゲットしました

楽しい一日、広い球場の内外を精力的に
歩いたので相当疲れました

遊ぶためには体力が必要です。
日ごろの運動の成果、これは重要です


　大きな夢が叶った日　

勝納公園はこんな公園


フェリーターミナルの直ぐ側
朝の港にフェリーが係留されている



散歩がてら周囲を歩くとこんなモニュメント
港だけに船に関した物のようです



海近くの緑豊かで素敵な公園でした。
それにしても香川と違い何と涼しいのでしょう

昨夜の雨で車が良い具合に洗われていた
早起きしたので綺麗に拭き清める事が出来ました

さぁ、観光初日は恵庭市のサッポロビール工場見学



予め予約をしていたのでスムーズに進みます



ガイドの方がスタンバイ、待って居てくれました



とても清潔な工場、人の姿が見えません。
コンピューターで制御されているのでしょうか

出来たてビールをジョッキ2杯まで試飲出来ます。
私は車なので残念ながらリンゴジュースで我慢しました

一番人気は北海道限定ビール、サッポロクラシック
飲めなかったので重いけど出来たてを買って帰りました

午後は旅のメインイベント、明日の試合ファイターズ対オリックス
エスコンフィールドの下見

先ず予約した駐車場を訪ねたら隣に回転寿司の銀治郎
調度お昼時だったので此処で昼食



デザートに夕張メロンも戴きました。
手頃なお値段ですが美味しかったです



食後に徒歩で球場への道順も確認しました



車に乗り換え球場近くの北広島市体育館
立ち寄りましたら素敵なご婦人達が楽しそうに卓球している



暫く眺めていたら「一緒にやりませんか？」声を掛けられ
嫌いではないので、しばしゲームに参加させて貰った

此処で卓球の交流が出来るとは夢にも思わず
これぞ、旅の醍醐味、楽しい思い出の一齣となりました



その後、明日の車中泊予定地の緑葉公園
訪ねると公園のベンチに只一人の女性がいました

「この公園の雰囲気が好きなので時々来ています。」
この方、札幌にお住まいだそうです

之れも何かのご縁、良い雰囲気なので
お願いして撮らせて貰いました

　皆様、楽しい時間を有り難う　

今日のお風呂は竹山高原温泉
濃い茶色のモール温泉いいお湯でした

昨日無事に帰宅しました。
少しずつ旅の思い出をを綴っていきます

北海道旅日記　①

8月30日、舞鶴港より深夜午後11時はまなす乗船
新日本海フェリーにて小樽へ向け出港しました



波は穏やかで滑るように快適に走る
明日の夜9時30頃には夢の北海道上陸予定



先ずは簡単ながら船内を見学探訪

船は6階構造の様で1～3迄が自動車など、
4～6が客室仕様でレストラン、お風呂は5階に有る

かなり大きな船で今回大型トラック100台以上
一般乗用車50台前後にオートバイ＆人



さて、今夜の私のベッドは、、、4階部分
一応プライバシーが保たれ充分大の字で寝れそう



大浴場にて入浴後、念のため船酔い防止にトラベルミンを服用
売店にて北海道限定トウキビチャを買い込み就寝、、音と振動で眠れず

8月31日乗船2日目



朝は持ち込みのパンで朝食を済ませ
お昼はレストランで「一緒に食べましょう」と誘われ相席



私は早速、北海道定番の豚丼をオーダー
まぁまぁ、美味しかったです

この方も鹿児島は知覧から一人お越しのお話好きな方で
乗船前から長い待ち時間を共有、お陰で退屈せずに助かりました

実は船内でアイフォンの充電しようと思ったらコンセントが必要
困ってたら、この方が貸して下さり助かりました

九州の方はとても気さくで良い方
見ず知らずの方に運良く助けてもらいました



お昼過ぎには小樽から舞鶴行きの
アカシヤとすれ違う時間があり案内放送があります



3時頃には船内で北海道音大？の方の
ピアノとフルートのライブコンサートが有り中々の熱演

その後はシアタールームで映画上映
釣りバカ日誌をしばし鑑賞

そうこうしてたらお風呂の時間
下船後直ぐに就寝出来るように入浴

そこから下船するまでが結構長い時間でした

夜は走りたくないので下船後はターミナル直ぐ側の
勝納公園駐車場で予定通り小樽初車中泊

同じ目的のお連様も数台あり
静かで安心して泊れる場所でした

いよいよ、明朝より北海道観光です

　お世話になりました