
2012年04月29日
めっちゃええとこ、東谷~♪
毎年定期的に行われる春公演の、農村歌舞伎祇園座~♪
長い間、近くに住みながら見た事のない私、初めて行ってみることにしました。
会場には、香川支所から無料送迎バスが用意されていました。

祇園座は、静かな佇まいの平尾八幡神社境内にありました。
涼やかな緑風が緩やかに流れ、とっても気持ちが良いところ~うっとり

祇園座は文政年間(1818~1830)に氏神の祭礼に演じたのが始まり、とても歴史のある一座
現在では『香川町農村歌舞伎保存会』が設立され、地元小中学校での総合学習や、
部活動などで、郷土芸能の継承活動がなされている。

先ず午前の演目は川東小学生達による白浪五人男から始まり矢口渡し、寿式三番叟
子供と思えぬ演技にすっかりお芝居に引き込まれて行きました。

午後は、高松市長始め、小、中学校長さん等川東有志による弁天娘女男白浪
皆様の熱演に大盛り上がり、おひねりが頭上を飛ぶ飛ぶ~

送迎バスの車窓からの眺めは正に『日本の原風景』新緑が眼に優しかった。
町を挙げての素朴な郷土芸能、ずっと残して欲しいものと思いました。
こんな過ごし方もなかなかいいもの~癒された一日でした。
長い間、近くに住みながら見た事のない私、初めて行ってみることにしました。
会場には、香川支所から無料送迎バスが用意されていました。


祇園座は、静かな佇まいの平尾八幡神社境内にありました。
涼やかな緑風が緩やかに流れ、とっても気持ちが良いところ~うっとり


祇園座は文政年間(1818~1830)に氏神の祭礼に演じたのが始まり、とても歴史のある一座
現在では『香川町農村歌舞伎保存会』が設立され、地元小中学校での総合学習や、
部活動などで、郷土芸能の継承活動がなされている。

先ず午前の演目は川東小学生達による白浪五人男から始まり矢口渡し、寿式三番叟
子供と思えぬ演技にすっかりお芝居に引き込まれて行きました。

午後は、高松市長始め、小、中学校長さん等川東有志による弁天娘女男白浪
皆様の熱演に大盛り上がり、おひねりが頭上を飛ぶ飛ぶ~


送迎バスの車窓からの眺めは正に『日本の原風景』新緑が眼に優しかった。
町を挙げての素朴な郷土芸能、ずっと残して欲しいものと思いました。
こんな過ごし方もなかなかいいもの~癒された一日でした。
