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2012年07月17日

十郎兵衛屋敷~★

以前から関心のあった、阿波人形浄瑠璃を、本場十郎兵衛屋敷で観てきました。

私が子供の頃に、母親の手伝いをしながら、よく母が語ってくれました。

「傾城阿波の鳴門」

巡礼お鶴の「とと様の名は、十郎兵衛」「かか様の名はおゆみと申します」・・・のくだり
母と娘、親子の情愛を、子供ながらに聴いて涙ぐんだ思い出が今でも蘇ります泣き

一度は本物の人形芝居を見てみたいと思っていたので、
友人を誘って夢がやっと実現しました。

町外れのこじんまりとした舞台で、黒子さんたちの巧みな人形さばきと、
浄瑠璃を語る方との息もぴったり合って、迫真の演技に感動、うるるときました。タラーッ

十郎兵衛屋敷~★十郎兵衛屋敷~★

















十郎兵衛屋敷~★
十郎兵衛屋敷~★
十郎兵衛屋敷~★


おまけ

何時もコメント下さるyukuさんが、帆船日本丸の素敵な画像をUPなさいました。
あまりにも素晴らしい画像なのでご紹介したいと思います。

お時間のある方、海の貴婦人・日本丸をご覧ください。

こちら



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Posted by おれんじ at 20:00 │イベント
この記事へのコメント
阿波人形浄瑠璃も日本丸もみたい
毎日刺激もらって帰ります
Posted by ★元気ばば★ at 2012年07月17日 22:10
こんばんは。
おれんじさんの行動力には 魂げたーです。
私に又新しい情報を頂き有難うございます。
鳴門にお鶴さんのくだりがあるとは知りませんでした。
何故か‥ ととさまの名はー‥子供の頃の記憶に在る
セリフですね。
良い写真撮っています、ピント構図バッチリです。
Posted by yuku at 2012年07月17日 23:10
阿波人形浄瑠璃を一度は見てみたいと思っています。
浄瑠璃が聞こえて来そうです。
おれんじさんの夢が叶って良かったですね(^^♪

「海の貴婦人・日本丸」を拝見しました。
美しい姿に胸がジーンでした。
この目で見たいですね。
Posted by michi at 2012年07月17日 23:13
★元気ばば★さん おはようございます。
こちらは梅雨も明けて朝から気温上昇中です。

毎日日曜日になり、元気もそこそこやっと行きたい所に
行けるようになりました。
近場にもまだまだ、知らない所や、行きたい所が~~(^^)/
Posted by おれんじ at 2012年07月18日 08:29
michiさん おはようございます。
たまにはこんな落ち着いた伝統芸能も、
逆に刺激になり良い物ですね。

日本丸は本当に美しい帆船ですね~
海の近い香川ならではの風景でしょうか、時々イベントの時に
美しい姿を見せてくれます。
yukuさんも大のカメラファンで意欲的にあっちこっちの情景を
切り取り見せてくれます。(^O^)/
Posted by おれんじ at 2012年07月18日 08:34
yukuさん おはようございます。
美しい日本丸、yukuさんの船に対する思い入れが
ひしひし伝わる素敵な写真、有難うございました。(^^♪
Posted by おれんじ at 2012年07月18日 08:37
こんにちは・
おれんじさんに敬服
伝統芸能見せていただきありがとうございます。
浄瑠璃で巡礼お鶴は聞いたことがあります。これは、義太夫ですか・鳴り物は三味線だけですか?・・・

デジブックの
「海の貴婦人・日本丸」拝見いたしました。
感動!
帆船の美しさ、メーンイベントの登じょう礼で鳥肌が、
何時もありがと~~\(^o^)/
Posted by ヴインニャン at 2012年07月18日 10:12
傾城阿波の鳴門は浄瑠璃義太夫節の曲名だそうですね。阿波玉木家のお家騒動に端を発し、巡礼の女の子を思わず殺してしまうが,後にそれが我が子と知り悲嘆にくれる。と言う親子の情愛がよく描かれた浄瑠璃と記憶しておりますが・・・
間違っておればゴメンナサイ。
でも大変高尚な趣味をお持ちで感服致しております。
Posted by 優雅 敏 at 2012年07月18日 10:16
ヴインニャンさん こんにちは。
義太夫だそうです。
たまには、こんな毛色の違った物もいいでしょう。
日本人なら、何処かに皆持っている、感情ですね。

帆船日本丸はほんとに素晴らしいデジブックに仕上がって、
それぞれ、この船に関わっている人々の思いに駆られて
見るほどに胸に響いてきます。
撮った方の魂が入っているのでしょう。感動ものです(*^^)v
Posted by おれんじおれんじ at 2012年07月18日 10:45
優雅 敏 さん こんにちは~!
コメントありがとうございます。
>高尚な趣味・・・とんでもない、只のミーは‐ですよ。
「巡礼お鶴は」初めて本舞台を見ましたが、義太夫の語りに合わせて、まるで感情を持ったように動く人形の仕草に感動しました。
只、私にとっては、母が母の言葉で聞かせてくれた巡礼お鶴が正直良く理解できて、本当に泣かされたものでした。
今思えば、多分母の気持ちが入っていたのでしょうね。
母を思い出す、舞台となりました。(*^_^*)❤
Posted by おれんじおれんじ at 2012年07月18日 10:56