おれんじ・元気・ちゃれんじ日記　

6月23日　ファミリーコンサートに私達も出演します。
今日はそれに備えて、坂出、高松合同練習、坂出まで行ってきました。

やはりコンサートに向けて、自然と熱が入ります。
やっぱり終わると、お腹もペコペコ～

みんなで「食事何処こめや」に、集合です。
今日　私がオーダーしたのは、先回食べそびれたこれです。

チキンカツ定食

これであのお値段、他の定食と比べても全然遜色ありません。
チキンは揚げ立て、熱々でとても美味しかったです。

ご飯はもちろん、「米屋のご飯」今日もぴっかぴかでした。
甘みがあってとても艶やか美味しいお米でした。

山なみ芸術祭～ＩＮ塩江「～風紋～」昨日の続きです

屋久島在住半農半芸の舞踏家「藤條虫丸」

天と地、生と死、時空間そのものを舞台とする「天然肉体詩」という
独自の世界を作り上げ世界中にファンや支援者を持つ。

体と音が時に溶け合い、時に裏切り合いながら織りなす即興空間・・・
森を、谷間を、吹き抜ける「風」となるか？

このキャッチコピーに魅かれて、見て来ました。


舞台は塩江温泉郷、温泉通りの駐車場
生憎の雨の降る中、雨をものともせず裸足で踊りました。

濡れた路上に臆することなく横たわり、力強い踊りを披露、
見物する側も固唾を飲み虫丸さんの世界に引きこまれて行きました。


アートの方もあちらこちらの自然の中に展示中で、
散策がてら見物するのに最適空間でした。

若くして脳梗塞を患い、いろいろな障害を持つ表現者「たけさん」の
ワークショップもあり、心温まる詩と絵のコラボに癒やされました。



「感謝とは自分の口から『ありがとう』を発すること
みんなで今日一日どれだけ『ありがとう』と言えるかトライしてみましょう。
『ありがとう』の数の分だけ、幸せを引き寄せられます」

私も一枚頂いて帰りました。　とても優しく、良い詩ですね。