おれんじ・元気・ちゃれんじ日記　

先日、能登半島最先端、珠洲市に行ってきました。
香川から、石川県まで10県に跨ってバスでの大移動です。


見附島、高さ28m、その形から別名「軍艦島」とも呼ばれ
能登のシンボル、この辺り一帯は「えんむすびーち」と呼ばれカップルに人気


聖域の岬での微笑ましいカップル～

能登半島最先端
空中展望台から眺める「ランプの宿」




静かな半島に帳が下り、灯りがともると素敵な佇まい～


ランプの宿たる由縁・ランプに灯が灯る




ライトアップが幻想的な貸切露天風呂～「波の湯」


憧れていた「ランプの宿」　思った通りの素敵な宿でした。

ランプの宿・お料理
お料理は器も盛り付けもそれなりに良かったけど
能登豚の角煮、お刺身、鱸の幽庵焼以外は少し残念だったかも


2日目は日本三大朝市　「輪島の朝市」見学から～～


この土地も高齢化が進み、市民に占める高齢者の割合が高い。
頑張っていましたよ～能登のおばあちゃん達～

「白米の千枚田」

見たかった、海へ向かう斜面に1000枚を超える水田、
綺麗な幾何学模様の田には、既に早苗が、植わっていました。

木ノ浦海岸「能登金剛」

能登半島屈指の美しい海岸で、一帯は国定公園特別保護区


日本海の波を身近に見ながら、、ロマンを感じる洞屈探検、



石川県は一度旅した事がありますが、今回は初めての所、
それも全て一度は行きたいと思っていた珍しい景色ばかりでした。

梅雨時とは言え、、お天気にも友人にも恵まれ、
楽しい「奥能登の旅」の夢が叶いました。

ご覧いただき有難うございました。