2020年11月09日
車旅3日目は~?
今日は念願の投入堂拝観の日
お天気もまずまず良さそうです
あっ、そうそう前日道駅で買ったお豆腐パンはとても柔らかく
熱いインスタント味噌汁と共に美味しく戴きました
国宝三徳山三佛寺奥の院投げ入れ堂

朝食後朝一で此処を目指し車を走らせ
8時過ぎには駐車場に着きました
すり減った急な石段を上ると三仏寺本殿があり
ご住職の米田良中さんがにこやかに迎えてくれました

聞いてはいましたが、此処からは私一人だけでは駄目で
他の参拝客と知り合い、電話交換後、初めて入山が許されます

折角遠路はるばる来たのに、如何した物かと思案していたら
幸い、埼玉から一人でお越しの男性とご縁ありご一緒に参拝出来ました

三仏寺本堂裏手に登山口があり投入堂まで
全長約900メートルの日本一険しい参詣道があります

麓の本堂から投入堂へ続く参道には
修験の厳しさを偲ばせる難所が続きます
登山靴でなければ許可が下りません。
高校生のグループも皆、素足に草鞋を履いてました

先ず重要文化財の懸作り文殊堂があり
此処は靴を脱いで上がることが出来ますがスリル満点

おそるおそる下を見ると目が眩みます
下調べもしましたが、想像以上に厳しいです

更に進むと、重要文化財地蔵堂がある

さらに登ると鐘楼堂があり
馬の背、牛の背を渡ると観音堂がある

観音堂の裏をまわって暫く進むと、宿入り橋から歩くこと40分あまり
今まで一切見えなかった投入堂が漸く目の前に現れました

厳しい道のりだっただけに感動もひとしお
凄いところに魅力的なお堂の存在、唯々驚きです
投入堂の工法は懸造りというもの
屋根の左右にある反りのある破風は縋破風と呼ばれる
支えとなる柱の接地面を見てみると、ただ置いてあるだけ
平安時代後期の早い段階に建てられたそうです

宿入橋が外界との結界
投入堂までの修験道の道が始まりここで終わる
有り難うございました合掌
未だ未だ続くよ
お天気もまずまず良さそうです

あっ、そうそう前日道駅で買ったお豆腐パンはとても柔らかく
熱いインスタント味噌汁と共に美味しく戴きました

国宝三徳山三佛寺奥の院投げ入れ堂
朝食後朝一で此処を目指し車を走らせ
8時過ぎには駐車場に着きました

すり減った急な石段を上ると三仏寺本殿があり
ご住職の米田良中さんがにこやかに迎えてくれました

聞いてはいましたが、此処からは私一人だけでは駄目で
他の参拝客と知り合い、電話交換後、初めて入山が許されます

折角遠路はるばる来たのに、如何した物かと思案していたら
幸い、埼玉から一人でお越しの男性とご縁ありご一緒に参拝出来ました

三仏寺本堂裏手に登山口があり投入堂まで
全長約900メートルの日本一険しい参詣道があります

麓の本堂から投入堂へ続く参道には
修験の厳しさを偲ばせる難所が続きます

登山靴でなければ許可が下りません。
高校生のグループも皆、素足に草鞋を履いてました

先ず重要文化財の懸作り文殊堂があり
此処は靴を脱いで上がることが出来ますがスリル満点

おそるおそる下を見ると目が眩みます

下調べもしましたが、想像以上に厳しいです

更に進むと、重要文化財地蔵堂がある

さらに登ると鐘楼堂があり
馬の背、牛の背を渡ると観音堂がある

観音堂の裏をまわって暫く進むと、宿入り橋から歩くこと40分あまり
今まで一切見えなかった投入堂が漸く目の前に現れました

厳しい道のりだっただけに感動もひとしお
凄いところに魅力的なお堂の存在、唯々驚きです

投入堂の工法は懸造りというもの
屋根の左右にある反りのある破風は縋破風と呼ばれる

支えとなる柱の接地面を見てみると、ただ置いてあるだけ
平安時代後期の早い段階に建てられたそうです

宿入橋が外界との結界
投入堂までの修験道の道が始まりここで終わる

有り難うございました合掌
未だ未だ続くよ