2017年08月12日
初盆
宗教の事全てに無知な私
、
此の際、浄土真宗の初盆についてネットで調べてみました。

此の際、浄土真宗の初盆についてネットで調べてみました。
◆浄土真宗では死後の魂はどうなるのか?
人の魂は死んだ後、迷ったり、天国に行ったりはしないと考えます。
では、どうなるのかと言うと、亡くなった人は即、浄土に往生すとされます。
往生とは浄土に「往き」、仏様として「生まれ」る事です。
つまり、人の魂は死後、すぐに成仏してしまっているという考え方です。
故人は既に仏として安住してるので、お盆に霊の姿でこの世にお帰りになる必要はない。
浄土真宗ではお盆は行っても、故人の魂を迎える盆棚や送り火、迎え火、
魂の乗り物とされる馬や牛を供える必要もないのです。
◆浄土真宗のお盆はどのようにするのか
浄土真宗では特別なお飾りをすることもないが、 故人を供養するため行うのではなく、
縁ある亡くなった人を通じて 自分たちの生き方を見つめ直す時、と言う捉え方です。
この時にすることは仏壇(お内仏)、仏具を綺麗に掃除して、お参りをする事です。
人の魂は死んだ後、迷ったり、天国に行ったりはしないと考えます。
では、どうなるのかと言うと、亡くなった人は即、浄土に往生すとされます。
往生とは浄土に「往き」、仏様として「生まれ」る事です。
つまり、人の魂は死後、すぐに成仏してしまっているという考え方です。
故人は既に仏として安住してるので、お盆に霊の姿でこの世にお帰りになる必要はない。
浄土真宗ではお盆は行っても、故人の魂を迎える盆棚や送り火、迎え火、
魂の乗り物とされる馬や牛を供える必要もないのです。
◆浄土真宗のお盆はどのようにするのか
浄土真宗では特別なお飾りをすることもないが、 故人を供養するため行うのではなく、
縁ある亡くなった人を通じて 自分たちの生き方を見つめ直す時、と言う捉え方です。
この時にすることは仏壇(お内仏)、仏具を綺麗に掃除して、お参りをする事です。
まず教団の名称としては、「浄土真宗本願寺派」(本山:通称・西本願寺)
略して「お西」ともといいます。
さて、浄土真宗では塔婆は用いません。お盆独特の飾り方があるのではないかと
思う方がいらっしゃいますが、浄土真宗では「お盆」だからといって
特別なお飾りはしません。これは「新盆」の場合も同様です。
確かに一部の風習(他の宗派など)では、特別なことをしますが、
浄土真宗では一切行いません。
<ポイント>
仏壇の飾りつけは、日常と同じが原則。(丁寧なら、年回法要と同様程度に)
新盆だからといって灯篭・提灯など他宗で用いる飾り付けはしない。
迎え火、送り火はしない、精霊棚は設けない。
先祖の“霊”に供物をささげるのではなく、如来さまに供える。
浄土真宗の考え方として、 故人の霊は年に1回(お盆)私たちの元に帰ってくる
というものではありません。 いつでも、どこへでも帰ってくる、という考え方。
なので、初盆はもちろんのこと、お盆に提灯を出したり精霊馬を作ったり
という ことは、浄土真宗の場合行わないのです。
浄土真宗は、他の宗派と比べ、やらなければいけないことが少ない のが特徴的。
浄土真宗の一般的な初盆の迎え方として、「お坊さんに、お経を読んでもらう」
これも本来、呼んでも呼ばなくてもどちらでもいいのです。
同様に、先ほども述べましたが、提灯を飾る、送り火、迎え火
といった習慣も、 浄土真宗には基本的にありません。
こう見ると、少数派なイメージのある、 浄土真宗ですが、実は日本仏教の
最大宗派でもあるのです。 (amida@西本願寺の坊さんです。から、引用)
略して「お西」ともといいます。
さて、浄土真宗では塔婆は用いません。お盆独特の飾り方があるのではないかと
思う方がいらっしゃいますが、浄土真宗では「お盆」だからといって
特別なお飾りはしません。これは「新盆」の場合も同様です。
確かに一部の風習(他の宗派など)では、特別なことをしますが、
浄土真宗では一切行いません。
<ポイント>
仏壇の飾りつけは、日常と同じが原則。(丁寧なら、年回法要と同様程度に)
新盆だからといって灯篭・提灯など他宗で用いる飾り付けはしない。
迎え火、送り火はしない、精霊棚は設けない。
先祖の“霊”に供物をささげるのではなく、如来さまに供える。
浄土真宗の考え方として、 故人の霊は年に1回(お盆)私たちの元に帰ってくる
というものではありません。 いつでも、どこへでも帰ってくる、という考え方。
なので、初盆はもちろんのこと、お盆に提灯を出したり精霊馬を作ったり
という ことは、浄土真宗の場合行わないのです。
浄土真宗は、他の宗派と比べ、やらなければいけないことが少ない のが特徴的。
浄土真宗の一般的な初盆の迎え方として、「お坊さんに、お経を読んでもらう」
これも本来、呼んでも呼ばなくてもどちらでもいいのです。
同様に、先ほども述べましたが、提灯を飾る、送り火、迎え火
といった習慣も、 浄土真宗には基本的にありません。
こう見ると、少数派なイメージのある、 浄土真宗ですが、実は日本仏教の
最大宗派でもあるのです。 (amida@西本願寺の坊さんです。から、引用)

そうなんだ~成程、改めて勉強になりました

我が家も之に習い質素ながら
感謝の気持ちで初盆を迎えたいと思います
